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カード評価 カード種ごとの評価のページです。ユーザーごとにいろいろな意見があると思いますので、追記・修正をお願いします。 編集は各項目の右上にある編集を押すか、直接に参照元のテーブルを編集してください。 ※カードの有用度を投票制にしてみました。(2013/1/18) このページで使う画像ファイルのアップロードはこちらから 表の中での画像の指定には image2(画像ファイル名,width=150) と書いてください。 最大攻撃力、最大防御力の値のうち推定値であるものには*(アスタリスク)がついています。 コア 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (1) ☆☆ (5) ☆ (1) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (12) ☆☆☆☆ (4) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (1) ☆☆ (4) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (8) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (3) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (3) ☆☆ (0) ☆ (1) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (13) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (2) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (6) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (3) ☆☆☆☆ (3) ☆☆☆ (3) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (2) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (2) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) コメント エレメントに限らずウォール全般に言えることだが、苦手ユニットにジャイアンテスとタイタネスを追加してもいいと思うがいかがでしょうか。 -- 2013-01-14 21 59 56 ↑確かにショック攻撃に関して書いてある方がいいですね。 -- 2013-01-14 23 24 30 マーロック・シャーマンのカウンターで3648出すには「ドラゴンの祈り」を併用が絶対条件だけどいいのか・・・?後ついでに、デビルだが現状8000チャージ状態でスキルを当てれる敵はいない。 -- 2013-01-18 01 56 18 ↑計算が適当すぎましたね(汗 両方とも値を修正してみました。チャージ値7200は無限の炎の最終ステージのエターナルが攻撃に移る1ターン前を想定しています。 -- 2013-01-18 02 13 20 縮小画像ファイルを作成して差し替えました。元の大きな画像は各画像をクリックすると表示できます。 -- 2013-02-15 22 33 22 コメント すべてのコメントを見る 「魔女大戦クロニクル」、「魔女クロ」およびこれらのゲーム画面のスクリーンショットの著作権は株式会社アドウェイズに帰属します。Copyright ©ADWAYS INC. All Rights Reserved. 魔女名 進化前 最大Lv チャージターン 17 編集 1 2 3 4 編集 15 16 スキル 編集 5 編集 初期攻撃力 初期防御力 編集 6 7 編集 最大攻撃力 最大防御力 編集 8 9 編集 最大攻撃力 スキル加味 ウォール最大HP 編集 10 11 編集 有用度 総 評 編集 99 12 編集 得意 苦手 編集 13 14 編集 編集 カード名 進化元 最大Lv チャージターン スキル 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力(*は推定値) 最大防御力(*は推定値) 最大攻撃力(スキル加味) ウォール最大HP 総評 得意 苦手 進化後画像 進化前画像 編集 ウーズ スライム 30 2 リキッド攻撃 157 31 418 84 418 210 スキルは優秀なものの、ステが追い付かず不遇のコア。有効活用する為には、別途火力要員が必要。チャンピオンを多用するデッキでは優秀か。 他の遅延系のスキルと同様、このカードにより延長されたターン分はチャージ値が増加しない。もちろん「ラプトルの力」を持つ、バード系列のユニットも例外ではない。ただし、ドラゴン系列が相手の場合は、無駄に引き伸ばすと「ドラゴンの祈り」を誘発しかねないので注意が必要。 チャージターン数の長いユニット コアカード全般チャージターン2のエリートカード全般 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 メタルスライム - 40 2 リキッド攻撃 233 47 590* 119* 590* 297* チャージターン数の長いユニット コアカード全般チャージターン2のエリートカード全般 編集 フェアリー ピクシー 50 2 マジック・ボール 334 53 787* 125* チャンピオン 3148*エリート 1574* 313* チャンピオン、エリートに驚異的な破壊力を発揮するコア。 一方で防御力は非常に低く、壁としては使い難い。 リザード、アリゲーターのマジカルアップの防具に対しては攻撃力倍効果が適用されず、防具を貫通した分に対してのみダメージ補正が掛かる。 チャンピオンチャージターン数3以上のエリート全般 チャージターン2のエリートカード全般リザード、アリゲーター ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 マジック・ハンター ハンター 40 1 噛み付き攻撃 233 56 591* 143* マスター 886* 358* チャージターン1の速攻ユニット、序盤の繋ぎやタイムアタック等に。スキル発動時の追加ダメージはチャージ値には依存せず、カード記載の攻撃力の50%であるため、リンクやフュージョンによって増加しないことには注意。終盤になるにつれコアに求められる役割が、対マスターへの火力からエリート、チャンピオンへの対処に変わる為、力不足となりがち。 チャージターン2のコアカード全般 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 エリート・アーチャー アーチャー 50 2 分散アタック 334 53 787* 125* 394×2 313* スキルは持っていない方が良いレベル。半減した攻撃力ではコアカードを潰すことも、エリートのチャージ値を下げることも難しい。 敵の使用可能列が2列な事もあり、直接攻撃を行える可能性は非常に高くいざという時には助かる・・・かも。 無し コアカード全般 ©ADWAYS INC. 編集 ウォリアー ゴブリン 40 1 先制攻撃 247 64 625 163 625 408 優秀なスキルを持つアタッカー。防御も及第点の為、ハンターと違い腐りにくい。終盤のチャンピオン相手になると火力不足感は否めないものの、コアやウォール、登場直後のエリートを狩るのには役に立つ。ワーシップ初級では非常に優秀。 コアカード全般一部を除くエリートカード全般 チャンピオン全般アリゲーター ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ウォー・ベアー ジャイアント・ベアー 60 2 必死の反撃 518 135 1116 290 1674 725 ステータスは随一だが、スキルが微妙。防御が高いため、腐る場面は少ないが、特に有用と言える場面もさほど無い汎用ユニット。レベル上げが大変な割には、スキルを考慮するとボム以下の火力なのがネック。 無し 無し ©ADWAYS INC. 編集 エレメント スピリット 50 2 エレメント死守 334 147 787 346 787 865 高い防御力に加え回復スキルと現状で最も優秀なコアの一枚。反面、当然といえば当然だが、攻撃には向かないので注意が必要。特に、敵カードの前でチャージするくらいなら、フリーカードのまま放って置いたほうがダメージ軽減に貢献することもしばしば。防御ユニット全般に言える事だが、猫が怖い。 キャット、レパードジャイアンテス、タイタネス以外のユニット全般 キャット、レパード ジャイアンテス、タイタネス ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ボム ボール 50 2 自爆攻撃 350 70 825* 165* 1650+825×3 413* とりあえずチャージ態勢にしておけば何かしら活きるユニット。フェアリーが居ない場合の代替火力の第一候補でもある。敵ユニットが密集してくる終盤においては、額面以上の効果をもたらす事も多い。 無し 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 デビル デビル、エビル 60 2 カードの呪縛 480 115 1035* 249* 1035+1440(敵カードチャージ値7200の場合) 623* ウォーベアーに迫る攻撃力、防御力は勿論だが、特筆すべきは後出し性能。敵チャンピオンの居る列でチャージすることで、即座に大ダメージを与えることが可能。敵チャンピオンを倒す直前のダメージ調整や、敵チャンピオンの攻撃直前でのダメージ調整・悪あがき。一見地味だが、高ステータスも相まって、多くの状況で活躍する。 バード以外のチャンピオン全般 バード、イーグル 、ウォーリアー、ハンター ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 クリスマス・ルドルフ ルドルフ 50 2 風の祈り 300 60 845* 169* 1014*(1リンク時) 423* ステは平凡だが、スキルは優秀。自分のデッキにチャンピオン等を多く組み込む際は一考の余地がある。チャンピオンのサポートは勿論、瞬間的なチャージ値の回復、擬似的にチャージ1ターンユニットとしても使用できる為、運用の幅は広い。 魔女の塔出現期間はステータスが2倍となる。 無し 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 スノー・ウォリアー スノーウーマン 60 2 ハード・ウォール 377 87 810* 187* 810* 935* 壁になった際の防御力が2倍と一見超優秀なスキルを持つ。しかし実際は、エレメントの半分より若干高い程度の防御力な為、エレメントの下位互換と言っても良いレベルのユニット。但し、防御力+の素材を投入したときの効率は、実質的に他カードの2倍となるため、大量の素材を投入するつもりなら、一考の余地はある。 キャット、レパードジャイアンテス、タイタネス以外のユニット全般 キャット、レパードジャイアンテス、タイタネス ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 マーロック・シャーマン マーロック 60 2 カウンター・アタック 424 85 912* 183* チャンピオン 2736*エリート 1368*(ただし攻撃を受けた際) 458* フェアリーと似通ったスキルを持つ防御用カード。発動タイミングが攻撃を受けた際なので、次バトルへの持ち越し時に効果を発動させる事が出来ない事や、相手チャージターンが2丁度の際にチャージ状態にならないと充分な効果を得られない事等、発動タイミングが非常にシビア。ただし、風の祈り持ちのエリートカードがある場合、多少の融通は効くようになる。実際相手に与えられるダメージは、自分の攻撃力の75%*倍率となるので地獄級のチャンピオン等では1枚のチャージで解決できる事も少なく、事前に2枚チャージ出来る準備を整えておくなどの必要があり、運用の自由度が低い。チャージターン2のエリートを受ける際は優秀。チャージターンがそれ以上なら、フェアリー等で倒したほうが早いだろう。 チャンピオン全般・チャージターン2のエリート全般。 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 コアラ・ウォリアー コアラ、ベビー・コアラ 60 2 萌えの力 518 88 1116* 190* 1116* 475* チャージ持ち越しで相手が50%チャージの際に攻撃したとしても期待出来る効果はトータルのチャージ値を25%減らすだけとなる。当然、相手のチャージ後の時間経過につれて効果は低くなり、開戦後のチャージでは高々12.5%~15%減らすのが限度であり、使うのであれば事前チャージが必須といえる。ただ、事前チャージをするのであれば敵カードを消し去る威力を持ったフェアリー等の攻撃用コアや、エリートの方を優先してチャージしたほうがよく、敵カードを倒しきれなかった時に初めて効果を発揮するこのカードは相対的に優先順位が下がる。またコアラと同じ%ダメージ要員としては、チャージを急ぐ必要が無く、他の攻撃カードのチャージターンを阻害しにくいデビルの存在もあり、デビルと比較されると若干霞む。チャージ値の回復量が通常の2倍となる「ラプトルの力」を打ち消すため、バード系への対策としては優秀といえる。 バード ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ウィステリア・エルフ ウッズ・エルフ 60 2 カウンター・アタック 495 117 1066* 252* チャンピオン 3200*エリート 1600*(ただし攻撃を受けた際) 630* マーロック・シャーマンの完全上位互換ユニット。スキルとチャージターンは同一で、攻撃力・防御力ともに上回る。ただし、こちらはレアガチャでのみ入手可能であるため、イベントで既にマーロック・シャーマンを手に入れている場合は、無理してこちらに手を出す必要はないだろう。 チャンピオン全般・チャージターン2のエリート全般。 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ピュージリスト カンフーマスター、アプレンティス 60 2 パネトレート 528 95 1137* 205* 1137*+568*(マスター) 512* ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 サンダー・アーク ライトニング・スパークル 60 2 コンダクション 480 94 1034* 202* 1034*+388*(マスター) 505* ©ADWAYS INC. 編集
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ドラ1 選手名 球団名 コスト メイン守備 初期値 MAX値 数値合計 備考 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 打撃or球威 走力or制球 守備or変化 馬原 孝浩 ソフトバンク 11 抑え 279 240 250 725 624 650 1999 2003年 ソフトバンク自由枠 大野 奨大 日本ハム 7 捕手 217 230 308 543 575 771 1889 2008年 日本ハム1位指名 岸 孝之 西武 8 先発 243 290 275 607 725 687 2019 2006年 西武希望枠 金子 千尋 オリックス 12 先発 255 350 350 637 875 875 2387 2004年 オリックス自由枠 塩見 貴洋 楽天 6 先発 255 215 275 637 537 687 1861 2010年 楽天1位指名 伊志嶺 翔大 ロッテ 11 右翼手 242 364 261 620 931 669 2220 2010年 ロッテ1位指名 平田 良介 中日 10 左翼手 277 280 263 693 700 657 2050 2005年 中日1位指名 田中 浩康 ヤクルト 8 二塁手 215 320 347 537 800 867 2204 2004年 ヤクルト自由枠 阿部 慎之助 巨人 11 捕手 313 165 278 828 435 733 1996 2000年 巨人1位指名 岩田 稔 阪神 9 先発 237 290 325 578 707 793 2078 2005年 阪神希望枠 東出 輝裕 広島 11 二塁手 247 390 334 603 951 816 2370 1998年 広島1位指名 高崎 健太郎 横浜 11 先発 261 345 300 615 814 708 2137 2006年 横浜希望枠
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カード評価 エリート カード種ごとの評価のページです。ユーザーごとにいろいろな意見があると思いますので、追記・修正をお願いします。 編集は各項目の右上にある編集を押すか、直接に参照元のテーブルを編集してください。 ※カードの有用度を投票制にしてみました。(2013/1/16) このページで使う画像ファイルのアップロードはこちらから 表の中での画像の指定には image2(画像ファイル名,width=150) と書いてください。 最大攻撃力、最大防御力の値のうち推定値であるものには*(アスタリスク)がついています。 エリート 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (2) ☆☆☆☆ (3) ☆☆☆ (5) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (2) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (1) ☆☆☆☆ (3) ☆☆☆ (3) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (5) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (1) ☆☆ (4) ☆ (2) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (2) ☆☆☆☆ (3) ☆☆☆ (1) ☆☆ (1) ☆ (1) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (8) ☆☆☆☆ (4) ☆☆☆ (1) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (1) ☆☆ (2) ☆ (2) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (9) ☆☆☆☆ (3) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (8) ☆☆☆☆ (1) ☆☆☆ (2) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (2) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (11) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (2) ☆☆☆ (0) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (1) ☆☆ (1) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (2) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) コメント 評価は表示順とリンクしているのかな?ハーピーSPを追加、順番をクイーンの後ろとしたかったのですが、権限内では評価含めた列の移動が難しいようです。 -- 2013-02-05 23 06 43 参照元のテーブルは編集制限をしていないので、そちらで順番を変えると変更できますよ。変更しておきますね。by管理人 -- 2013-02-05 23 11 36 列の順番は変更できるのですが、現状変更すると、評価がすべて一つずつズレてしまうんですよね。評価と参照元とのリンクの問題なのかなぁと思いましたが、私の知識不足みたいですみません。 -- 2013-02-05 23 15 16 すみませんでした。有用度の部分はこのページに直接記入してあったので、ずれますね。とりあえず直しておきました。連動させられないか考えてみます。 -- 2013-02-05 23 33 57 対アリゲータなら有用かも(ピンポイント過ぎて微妙だが) エレクトリカル・ロック -- 2013-03-06 22 46 28 コメント すべてのコメントを見る 「魔女大戦クロニクル」、「魔女クロ」およびこれらのゲーム画面のスクリーンショットの著作権は株式会社アドウェイズに帰属します。Copyright ©ADWAYS INC. All Rights Reserved. 20 魔女名 21 進化後 22 編集 1 8 編集 最大Lv 耐久値 最大Lv 耐久値 編集 2 3 9 10 編集 初期攻撃力 初期防御力 初期攻撃力 初期防御力 編集 4 5 11 12 編集 最大攻撃力 最大防御力 最大攻撃力 最大防御力 編集 6 7 13 14 編集 有用度 スキル チャージターン 編集 99 15 16 編集 総 評 編集 17 編集 得意 苦手 編集 18 19 編集 編集 魔女名 最大Lv 耐久値 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力(*は推定値) 最大防御力(*は推定値) 進化後 最大Lv 耐久値 初期攻撃力 初期防御力 最大攻撃力(*は推定値) 最大防御力(*は推定値) スキル チャージターン 総評 得意 苦手 進化前画像 進化後画像 編集 ハーピー 15 1 371 74 648 130 ハーピー・クイーン 35 2 520 104 1393 279 風の祈り 2 最大レベルがエリートの中で最も低いため進化がさせやすい。その反面、他と比べて最大ステータスは相対的に低くなる。風の祈りは必ずリンクを張るためリンク数に応じて1.2倍以上の攻撃力となる。 ターン数の多いカード 無し ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ハーピー SP 45 2 645 116 1657 298 - - - - - - - 風の祈り 2 ハーピー、及びハーピー・クイーンの強化版ユニット。無属性限定。ハーピー・クイーンからの進化ではなく、クリスタルの塔イベントの110F攻略で配布された限定カードステータスが大幅に上昇し、他のチャージターン2ユニットと遜色が無くなっている。同じスキルを所持しているコアカード、クリスマス・ルドルフと異なりこちらはエリートカードの為、コアカードとも祈りの連携がとれることがポイント。特に、フェアリーやマーロック・シャーマン、デビル等と相性が良い。このユニットを採用する際は、ゴブリン等のチャージターン1系のコアの扱いには注意が必要。 ターン数の多いカード 無し ©ADWAYS INC. なし 編集 スピリット 35 2 473 114 1266 304 ジニー 55 3 1013 243 2373 570 ジーニーの恵み 3 ステータスは、可もなく不可もなく平凡。スキルは、一見地味だが、アクティブポイント1Ptはなかなかかゆいところに手が届き、使い勝手は良い。この1Ptが大きいと思うか、たいしたことないと思うかはプレイヤー次第。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ガード 35 2 476 256 1140 684 ガーディアン 55 3 912 547 2136* 1282* 回復リング 3 フラーメン同様、回復スキルを持つカード。フラーメンと比較すると、チャージターン、回復タイミング、の2点で劣るが、その分ステータスが高く、最大回復量も多い。また、アタック時に発動といっても、クイーンのように事前に削られて回復量が目減りするということがないのは利点のひとつ。フラーメンで、火力や回復量が物足りないと感じたらこちらに変えることを考えても良い。最大回復量は641pt ©ADWAYS INC. 編集 ユニコーン 35 2 545 87 1456* 232* ウィング・ユニコーン 55 3 1165 186 2729* 436* 同時攻撃 4 攻撃力はSRエリートの中で最も高く、その反面、チャージターンは最も長い。しかし、同時攻撃のスキルにより1体が先にチャージ体勢に入っていれば追撃可能となるが、省略したターン数分はチャージされないため攻撃力が下がる。1ターンにつき1/8チャージ分の低下となるが元の攻撃力が高いためそれほど気にはならないだろう。同時攻撃の性質上、次バトルに移る前にチャージ中のユニコーンが全て攻撃に移ってしまう事が多く、次バトルへの準備に難がある。 フェアリー、ウォリアー、マーロック・シャーマン ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ウィッチ 45 2 806 129 2071 331 クイーン 65 3 1653 264 3543* 567* 魔女のキス 4 現在のエリートの中で最も高い攻撃力を誇り、回復スキルを持つため重宝される。反面、チャージターンが長い。攻撃の10%を回復でき、1回の攻撃に付き最大で355Ptを回復できる。回復性能は、チャージターン故の掃け悪さや、壊され易さも相まって、短チャージ&即時発動のフラーメンと比較するとオマケ感が強い。最小手数で攻撃力を稼ぎたい際には有用だが、回復リソースとして考えるのは避けたい。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 スピーディー:キャット 25 1 387 77 962 192 スピーディー・レパード 45 2 771 154 1981 396 ウォール・ジャンプ 2 エリートカード中でもっとも速攻に特化したカード。短いチャージターン、そこそこの攻撃力、ウォールジャンプで格下~適正をさくさく狩るには非常に強い。ワーシップ神殿や、塔イベントのスピードランキングで活躍する。また、入手しやすく育てやすいというのも、人気の理由のひとつ。ただ、コアカードでウォーリアーを使用している場合には、ウォーリアーがほぼデメリットなしでウォールを破壊できるため、せっかくのスキルが無駄になりがちな他終盤になればなるほど、レパードだけで攻める列が作りにくく、作ったとしても手損になり易い等同チャージターン数のカードでは持久戦に向いたフラーメンや、祈り持ちのハーピーSP等に軍配が上がる為、序盤~中盤用のカードという趣が強い エレメント、スノー・ウォリアー ウォー・アーマー、アリゲーター ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 マジック・アーマー 35 2 473 123 1266 329 ウォー・アーマー 55 3 1013 263 2372* 616* スーパーパワー 3 チャージ直後に100%チャージするので、とっさの壁として役に立つ。しかし、それ以降は一切チャージしないので、途中でダメージを受けると攻撃力が落ちてしまう。ほぼステータスが同様で、無効化分を含めてチャージ直後に100%分耐えられ、さらに50%まではダメージを受けても攻撃力に影響しないアリゲーターの下位互換といっても過言ではない。 スピーディー・レパード ©ADWAYS INC. 編集 ミニスター 25 1 317 159 787 394 フラーメン 45 2 631 316 1621 811 ヒーリング 2 回復スキルに優れたカードである。チャージターンが回復スキルを持つカードの中では最も短く、スキルの発動がチャージ直後かつ防御力の50%という固定値であるため、素早く安定した回復ができる。回復量は最大で406Ptとなる。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 リザード 35 2 450 180 1203 481 アリゲーター 55 3 962 385 2254* 901* マジカルUP 3 50%までのダメージを無効化できるスキルは一見地味だが効果は高い。実は、「スーパーパワー」や「ラプトルの力」の完全上位互換スキルでもある。特に、ウォリアー等の速攻ユニットにチャージ直後を狩られる心配がなく、フェアリーの「マジックボール」にも強い。2013/2/6のアップデート以降、チャージ値は無効化分も含めて黄色の数値で表示されるようになった。また、防御力も他のエリートと比べて高いので、いざと言うときはフリーカードのまま壁にしても良い。一方で、攻撃には向かないので別途攻撃要員を確保しておきたいところ。 ウォリアー、スピーディー・キャット、スピーディー・レパード ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ゴースト 45 2 561 101 1441 259 ソウル 65 3 1150 207 2462* 443* スローアタック 3 相手のチャージターン数を増加させる事の出来るエリートカード。スライムと異なり、バード系に攻撃した際も大抵のケースでプラスになるのが大きい。火力要員と引き伸ばし要員を一枚で兼ねられるのは追い詰められた時ほど優秀。逆に言えば、追い詰められるほどの状況でないと恩恵を感じられないとも言える。有効活用する為にはコアにスライムやルドルフを採用して、徹底してチャンピオンをサポートする等、デッキ単位での構築を視野にいれる必要が有る。その際は、効果を重複させにくい、風の祈り持ちのハーピーよりも優秀といえる。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ファイアー・ナイトメア 45 2 596 143 1531* 367* フレイム・ナイトメア 65 3 1221 293 2617* 628* 悪夢 3 スキルは非常に優秀。対エリート、チャンピオン性能では、トップクラスといえる。また、チャージターン数3系は基本的にステーテス/ターンが低めに設定されているが、その例から外れた高ステータスも特徴と言える。効果時間が「チャージ体勢の時」である為、カードが場から離れると効果を失う為要注意。同列へのスキル重複が行えない等の点から、フュージョンよりもリンクを優先したい。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ウッズ・ハントレス 45 2 631 114 1621* 293* ジャングル・ハントレス 65 3 1293 233 2771* 499* チェイス 3 チャンピオンカードに対してダメージが倍化するスキルを持ったエリートカード。スキルはフェアリーや、グリフォン同様優秀でありチャンピオンを多用する相手に対し、圧倒的な制圧力を発揮する。また、攻撃力も現状のチャージターン3系列では最高峰の為、エリート・コアカードの挿しあいにも有利。最大の欠点はチャージターンが3である事。バード、グリフォン、マンイーター、ジャイアントスネーク。多くの厄介なチャンピオンのチャージターンが4である為、これらに対抗する為の手段としては若干使い難い。事前チャージを含めた短期戦では欠点をカバーできこそすれ、長期戦ともなると幾分か不安が残る。それらへのメタとして採用するのであれば、ハーピーやルドルフ等、攻撃ターンをサポートするカードが欲しい。また、フリー時の防御力が低いことには注意。 チャージターン5以上のチャンピオン全般 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 ラブ・メッセンジャー 45 2 603 121 1549 310 アフロディーテ 65 3 1236 247 2649* 529* 魔女のキス 3 同じスキルを持つウィッチ、クィーン同様回復効果にはそれ程期待できない。また、同チャージターン帯ではアリゲーター、ハントレス、ナイトメアと優秀所が揃っており、回復という点に主軸を置くのであればガーディアンの方が優秀、ウィッチのようにステータスが飛びぬけている訳でもない、とあまりいい所が無い。また、レア度4という育てにくさも、レア度が低い、または直接進化系が手に入る上記のようなカードと比較するとネック。どうしてもそれらのカードが入手できないのであれば一考の余地はあるか。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 エレクトリカル・ロック 45 2 638 111 1639 285 サンダー・ロック 65 3 1308 228 2805 488 必死の反撃 3 所持スキルは相手を破壊仕切れなかった際に、ATの半分のダメージを与えるというもの。通常の○倍系の計算適用がそもそも破壊仕切れなかった際の為、実質、全カード、全ウォールに対して1.5倍のダメージを与えると同義のものとなっている。ステータス的にコアやエリートに発動する機会は少なく、殆どのケースで対チャンピオン専用となるだろう。そういった意味では、ハントレスの下位ユニットと言える。このカードのスキルがハントレスの上位足りうるのは、育成が不十分な場合において、エリート相手に使用する時位といっても過言ではない。 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集 メカ・メイド 45 2 631 114 メカ・セクレタリー 65 3 パワーショット 3 ©ADWAYS INC. ©ADWAYS INC. 編集
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草案 キャラクター アブソル:主人公 ハンテール:姉 ズルズキン:チビオニ コロトック:召使 フワンテ:ポヨポヨ ダークライ:デーモン -- (ユリス) 2016-04-29 10 20 03 ↓追加しました。 -- (ガイアール・ビシャモン) 2016-04-30 09 52 44
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ステージの裏から地下に降りた瞬間、前を走っていた筈のミナとマオ、そしてレイカとユリの姿が跡形もなく消えた。 階段を降りてすぐに気付き、サエとエミは同時に足を止める。階段を降りた先は一本の長い廊下。廊下の奥には扉が 見えるが、そこに辿り着くには果たして徒歩で何分掛かるだろうか。その場から見える扉というのも、比較的視力の 良い二人でやっと見える程度の大きさだ。目算で一キロメートル程離れているような気がした。 二人はきょろきょろと周りを見回すも、見えるのは白い壁だけだ。奥にある扉以外に、壁に扉は一つも見当たらない。 前を走っていた四人は一体何処へ消えたのだろう。ここに至るまでは本当に一本道だったのだ。四人もまたこの 廊下に来ている筈なのだが、姿はない。まるで神隠しにでも遭ったかのように。 「あ、あれ? 他の皆は?」 「さ、さぁ……」 サエが問い掛けるもエミが答えられる筈がない。二人して首をそれぞれ別の方向に首を傾げている光景は、まるで 間に鏡でも置いてあるかのようだ。唯一違うのはカチューシャの色のみ。双子とは言え、それ以外は姿格好も含め 全く同じだ。 鬼とやらは二人が入って来た道から出てくるのだろうか。捕まらないようにするためには、予めできるだけ離れた 位置にいる方が良いに決まっている。二人はどうするか相談する間もなく、「鬼が来たら走ろう」と言葉にせずとも 通じ合い、揃って歩き出した。最初から走っても疲れるだけだ。鬼とやらが後ろからやって来ない可能性も否定でき ない以上、悪い判断ではない。もしかしたら奥の扉の向こう側で待機しているかもしれないのだ。 いずれにしろ、二人は「所詮ゲームでしょ」と笑い合うだけで、深く考える事をしなかった。そう、確かに鬼ごっ こというゲームでしかない。だが二人はまだ知らない。このゲームは勝つか負けるかの二択ではなく、生きるか死ぬ かの二択だという事を。 二人は暫く黙って長い廊下を歩いていた。響くのは二つの足音だけで、静かなものだ。そんな静けさを煩わしく思 ったのか、二人は同時に口を開く。 「ねぇ」 同時に口を開かれては互いに遠慮して次の言葉が出てこない。ここまで思考回路も含めて瓜二つの双子も珍しい だろう。言動や行動、考え方、そして容姿。全てに至って同じなのだ。例えば学校のテストでも全く同じ箇所を間違 った同じ点数という事もままあった。学校では誰でも知っているような人気者で、特に多くの男子から人気があった が、誰も彼女達に想いを伝える者はいなかった。当然だ、サエとエミの内のどちらが好き、という想いではなかった からだ。どちらでも良い、あるいはどちらもが良い、という想いの告げ方にしかならず、玉砕するのは目に見えて明 らかだ。男子にとってサエとエミは双子で、いつも一緒だから良いのだろう。 サエが事実上の姉であるが、今となってはどちらが姉でも妹でも関係ない。幼少の頃から二人とも互いの名前を呼 び捨てで呼び合っている。二人の親もまた、姉だから、妹だからと言って二人を区別や贔屓する事なく育てていた。 結果として親でさえなかなか二人の区別ができなくなっているのは滑稽で、呼び間違えられる度に二人は笑って呆れた ものだ。 唯一、二人を完全に区別する事ができたのはレイカだった。どういう訳か彼女だけは二人を呼び間違える事なく、 的確に話をするのだ。初めて会った時から戸惑う素振りさえ見た事がない。学校では名札を見れば分かるが、プライ ベートで遊ぶ時でも関係なかった。二人が意図したように全く同じ格好をしていたのにも関わらず、だ。別に二人は 騙そうとしていた訳ではなかったが、一度彼女に聞いた事があった。「どうして分かるの」と。返って来た答えはある 意味でシンプル、そしてある意味で複雑怪奇なもので、「二人は似てるけど、やっぱりサエちゃんはサエちゃんで、 エミちゃんはエミちゃんだから」という事だった。そう言ってクスクスと笑うレイカを前に、二人して頭にクエスチ ョンマークを浮かべたのも記憶に新しい。 多分、エミも同じ事を考えてるんだろうな――とサエはエミの目を覗き込み、微笑んだ。 「この鬼ごっこに勝ったら、エミは何をもらうの?」 「うーん、勝った時に考えるかなぁ」 やはり同じ事を考えていた。せっかくの機会だから高価な物が欲しいところだが、具体的に思い浮かぶ物は何一つ ない。宝石やブランド物、有名な絵画――……二人はどれも自分達には似合わないと思っていた。金銭も毎月親から 貰う小遣いで不便していない。思い浮かぶのはせいぜい将来の事を考えて、現金を貰って貯金するか、あるいは親に 新しい自動車でも贈る事ぐらいだろうか。 いずれにしろ、勝つ前から勝った時の事を考えても仕方がない。負けたら何も貰えないのだ。 ふと、エミはようやく負けた時――即ち鬼とやらに捕まった場合、どうなるのか何も聞いていない事を思い出した。 「ねぇサエ、この鬼ごっこって鬼に捕まったらどうなるのかな?」 「どう、って……ただのゲームでしょ? 普通の鬼ごっこだったら鬼を交代するけど、ホールまで強制送還とかじゃないの?」 「そ、そうだよね、別に罰ゲームがあるとかじゃないよね」 「そんなのがあるとは聞いてないよねぇ……もしあったら詐欺よ、詐欺! 訴えてやるんだから!」 そう言ってサエは笑うが、一体誰を訴えるというのだろうか。自分達を誘ったレイカ達だろうか、それとも説明し なかったクルミだろうか。あるいは客席に座っていた協賛者全員だろうか。この場合、訴えるのであればイベントの 主催者になるのだろうが、主催者が誰であるか知る由もない。招待状には知っての通り何も書いていなかったのだ。 考えを巡らせると余計な疑問しか出て来ない。恐らく考えたところで見出せる事のできない答えなのだ、考えるだ け無駄だ。二人は自然と早足になる。心の中で「罰ゲームなんかない」と言い聞かせながらも、もしもの事を考える と不安になったのだ。 奥に見える扉が随分と大きく見えるようになった。二人は長い廊下の中腹に当たる箇所まで歩いて来ていた。休憩 するように二人は足を止め、恐る恐る後ろを振り返った。誰も――否、何もいない。入って来た階段もまた随分と小さ く見えるようになっていた。周りを見回しても相変わらず何もなかった。こんな殺風景な廊下にする必要などあった のだろうか。 一本の短い糸。エミは丁度それを踏み付ける形で足を止めていた。白い廊下の上に落ちていたそれに気付く由もな かった。いや、仮に気付いていたところでそれを避けようとは思わなかっただろう。少なくとも見た目はただの毛な のだから。 糸はもそもそと独りでに動き出す。エミの靴に挟まれていたが僅かに開いた空間から抜け出し、靴の上へと出た。 糸は動きを止める事なく、彼女の足に張り付いて上へと上り始めた。エミはまだその存在に気付かない。素足を上ら れているというのに、その感覚が全くなかったのだ。糸は念の為、サエに見付からないように彼女の死角から――脹脛 の方から上っている。 糸が臀部にまで到達した頃だろうか、二人は歩き出した。糸は既にエミのスカートの中、白いパンツの真下にいた。 糸はまるで振り落とされないようにするかのようにパンツの中に潜り込むと、顕微鏡でしか見えない大きさの小さな 歯を立てた。糸――否、それは小さな小さなミミズのような虫。虫は歯をエミのお尻に押し当てると、皮膚に小さな穴 を開け、その穴から全身をエミの中へと侵入させた。 「――痛っ!?」 ビクン、とエミの身体が飛び跳ねた。同時に両手で痛みが走ったお尻を押さえるも、そこに何か異物があるような 感触はない。彼女はそのまま大胆にもスカートの後ろを捲り上げ、直にお尻を触った。やはり何もない。恐る恐るお 尻に触れた指を眼前に持って来るが、血は付着していなかった。 「どうしたの、エミ? お尻がどうかした?」 「きゃっ! ちょ、ちょっとサエ!?」 サエは更に大胆だった。突然声を上げたエミの背後に回ると、両手でパンツの端を持って膝辺りまでずり下ろし、 そしてスカートを捲り上げたのだ。ぷるんとした形の良いお尻が露になる。まじまじとエミのお尻を凝視するサエ。 何も変わったところはない。 「いっ、いくら双子でも恥ずかしいって、サエ! 息がお尻に当たってくすぐったい……っ!」 「な~んにもなってないよ? 心配なら痛かったところを舐めてあげよっか?」 「いいよそんなのぉっ! は、早く元に戻して!」 「はいはい、今戻すね」 サエは素早くパンツを上げ、スカートを持っていた手を離した。あっという間に元通りになるが、エミはやはり痛 みを感じたお尻に違和感を感じていた。あの痛みはまるで家庭科の時間に待針を誤って手に刺してしまったそれに似 ていた。だが針や棘が刺さったのであれば血が出ている筈の上、サエに直に見てもらっても何もなかったという事 は、やはり気のせいだったのだろうか。いや、そんな筈はない。 エミは暫く気恥ずかしさに顔を赤くしながらも、やがて引き続きサエと並んで歩き出した。そうしている間にも お尻から侵入した小さな虫は動きを止めない。誰にも気付かれないまま、エミの中のとある場所へと神経を掻い潜り ながら進行していった。 更に十分程歩いた頃には、エミは先程の痛みの事などすっかり忘れてしまっていた。代わりに下腹部に違和感を覚 え始めた。違和感が痛みへ、そして激痛へと変わっていくのにさほど時間は掛からなかった。自然と額に脂汗が浮き 出し、息遣いが荒くなる。隣のサエが気付かない筈がない。 「エミ、具合悪いの?」 「……お腹、痛い……っ」 「え~っ、困ったなぁ、ここにトイレなんかなさそうだし――……」 「ト、トイレじゃないと思う、この痛み、は……うっ、く……はぁっ、はっ、つ……ぅっ!」 エミが手で押さえている場所に気付いた時、サエはハッとして自分の下腹部にも手を当てた。下腹部を押さえて痛 みを訴えるとしたら、周期的に訪れる“あの日”しかない。サエとエミはこれまで“あの日”さえも全く同じ周期 だった。だから自分にも訪れると思ったのだが、それは違う。前回“あの日”が来てから、まだ二週間も経っていな いのだ。エミだけ周期が早くなる筈がない。また、こんなに激しく痛みを訴えるのを見るのも初めてだった。 「ちょ、ちょっとエミ! しっかりしてよ!」 とうとう痛みに耐え切れなくなったエミはその場に蹲った。頬や足を伝う脂汗の量から尋常ではない事態だという 事が分かる。鬼ごっこをそっちのけで今すぐにでも救急車を呼びたくなったサエは、何をすれば良いのか思考を巡ら せる。ここはコンサートホールの地下で、進むにしろ戻るにしろどちらも距離がある。動けないエミを背負って歩く には時間が掛かり過ぎる。ふと、サエの頭の中にホールで聞いたクルミの言葉が過ぎった。 ――あちこちに監視カメラがあるから道に迷っても大丈夫だよ。 サエは慌てて改めて辺りを見回した。監視カメラらしき物は何処にも見当たらない。いや、単純にイベント参加者 に見えないように工夫がしてあるだけで、本当にあちこちにあるのかもしれない。そのカメラにマイクが装着されて いるかどうかは疑問だったが、彼女はすぐに何もない廊下の天井に向かって、人差指と人差指で“×”を作りながら叫んだ。 「すみません! 私達ここでゲームをやめます! エミの具合が悪いんです! だから迎えに来て下さいっ!!」 そう叫んだ後、サエの耳に聞こえてきたのは更に激しさを増した背後からのエミの嗚咽だけだった。聞くに堪え ない、本当に苦しくて辛そうな声だ。鬼ごっこどころではない。サエは一人で鬼ごっこを続けたいとは微塵も思わな かった。ゲームよりもプレゼントよりも遥かに大事なのは、自分の分身とも言えるエミの身体だ。 サエは視線をエミへと戻した。エミは仰向けに倒れていて、両手で下腹部を押さえながら悶絶していた。とても周 期的に訪れる生理による痛みだとは思えなかった。彼女の身体の中で“ナニカ”が起きているのだ。 異変はサエが見守る中で始まった。エミの下腹部がまるで妊婦のように膨れ上がり始めたのだ。見る見る内に大き くなっていくエミの下腹部。異常な光景にサエは目を丸くし、腰が抜けてぺたんと床に尻餅を付いた。下腹部は着て いた衣服から飛び出す。直で見ると肌がパンパンに膨れ上がっており、中にサッカーボールでも入っているかのようだった。 下腹部の膨張は止まった。代わりに膨張した下腹部の内側から“ナニカ”が蠢いているのが外からでも見えた。 「なっ、何コレ……怖い、怖いよぉっ!!」 「ぁ……ぁあ……っ!?」 サエは言葉を失うしかなかった。あまりにも非現実的な光景だ。以前映画でも同じようなシーンを見たことがあった が、それはフィクションの世界だからこそ可能なのだ。その映画では性交渉をした直後の女性の下腹部が膨れ上がり、 やがてお腹を突き破ってグロテスクな赤ん坊が飛び出していた。女性はもちろん死に至っていた。 ――そんな映画通りの事が現実に起きようとしているのか。いや、それとは比較にならない程の惨劇が起きようと していた。 「熱いよ、痛いよぉ……っ、お腹の中で“ナニカ”が動いてるよぉぉぉっ!!」 膨らんだお腹の中を“ナニカ”が蠢く。エミは自分のお腹の上に無数の筋のようなものが浮かび、動いては消える ものを見て、気を失いそうになった。お腹が邪魔して彼女の位置からはサエの姿を見る事ができない。彼女は見えな いサエに向かって徐に手を伸ばした。自分の身体に何が起きているのか分からない。それが恐怖と化して彼女の身体 を縛りつけようとしていた。それを和らげられるのは、今この場にはサエしかいないのだ。 どうして良いか分からないサエだったが、伸びてきた手を放っておける筈がない。彼女はすぐにエミの手を握った。 励ますように両手で自分の手の温もりを伝えようとする。エミの手は氷のように冷たく、震えていた。震えていたの はサエの両手も同じだった。それでも彼女は必死でサエの両手を握る。大丈夫、私がここにいるから大丈夫――と言わ んばかりに、強く、強く。 「エミ、しっかりして! お願いだからしっかりしてよぉっ!」 せめて気休めの言葉でも掛けれてあげられるのであれば良いが、この状況でそんな都合の良い言葉は思い付かない。 サエが叫んだ言葉も喉の奥からやっと出てきた言葉だ。何を言ったところで気休めにもなりはしない。サエは何もし てあげられない自分が歯痒かった。エミの身体の中で起きている異常のため、痛みを分かち合う事もできないのだ。 似た状況で妊婦の出産であれば「頑張れ」で済むが、果たしてこの状況としてその言葉は適切だろうか。答えは断じて 否である。 エミの身体がビクンと跳ねた。まるで“ナニカ”に身体を支配されているかのように、彼女の両足が自然と広がっ ていく。膝を立てるとサエの位置からは白いパンツが丸見えだ。パンツは失禁したかのように濡れていた。だがそれ は決して尿ではない。そして愛液でもない。赤い血が入り混じった透明の液体が何であるか、サエが気付いた時には もう、“ナニカ”は動き始めていた。 「ぅぁあああっ!! ああっ、はぁあああっ!! いっ、いやぁ……“ナニカ”が出て来ちゃう……っ、んっく、 出て来ちゃう、よぉ……っ!!」 内側から子宮口が開かれる感覚。次いで膣内を“ナニカ”が這う感覚。それは一つ――否、一匹どころではない。 何匹も何匹も膣内で暴れながら出口を目指す。やがて、一匹が出口まで辿り着いた。 ――出口、それは膣口。ぷくり、とエミのパンツが膨れ上がった。膣口から一匹の“ナニカ”が顔を出したのだ。 “ナニカ”はそのまま真っ直ぐに進もうとするが、薄い布が邪魔をして外へ出られない。“ナニカ”は口を開き、 布に噛み付いた。そして呆気なく噛み千切られたパンツから、それはサエの前に姿を現す。 おちんちんが生えた――サエはそう思った。パンツの穴から飛び出したそれはまさに男性器だった。現物をさほど 見た事がない彼女だったが、子供の頃にお風呂で見た父親のそれとまるで同じ形状だった。唯一違う箇所はただ一つ、 それには口があった。新鮮な空気を吸い込むかのように開閉を繰り返すその小さな口には鋭く尖った歯が円を描いて 規則的に並んでいる。いや、良く見ると僅かながら百足さながらの足も生えていた。何とも生々しい形状をしたそれ は蟲なのだ。 「ぎゃっ、あああああっ!! 痛いぃぃぃっ!! 痛いっ、痛い痛い痛いぃぃぃっ!!」 サエの前に姿を現した一匹が膣口からにゅるりと滑り落ちた後は早かった。エミの膣の奥から次から次へと虫が 這い出てくる。あれだけ膨らんだお腹なのだ、入っていたのが男性器の大きさをした虫一匹だけである筈がない。 五匹、十匹、二十匹。数えるのが嫌になる程に、ビチャビチャと音を立てながら床に大量の蟲が落ちて行く。恐ら く全てを排出し終えたのだろう、エミのお腹は元通りの大きさになったが、暫く開きっ放しだった膣口は閉じられる 事なく、ピンク色の穴の中が丸見えとなっていた。エミは口の両端から涎を垂らし、床に突っ伏して微かな嗚咽を漏 らしながら激しい吐息を繰り返している。サエの手の中のエミの手は完全に脱力し、サエが握っていなければ間違い なく床に落ちるだろう。サエは異様な光景に言葉を失いながらも、それでも手はしっかりと握り続けていた。 ――ギィ、ギィィ。 金属と金属を擦り合わせるような嫌な音で、蟲達が合唱する。その鳴き声はまるで母親を呼ぶ赤ん坊のそれのよう だった。この場合、母親と呼べる存在はエミだ。子宮内で成長させ、産み出した母体。蟲達は一斉にエミへと向き直 り始める。 生物の中には、産んだ子供のためにその身を捧げるものがいる。文字通り子供達の初めての餌となるという事だ。 母親は喜んで子供達に身体を喰わせ、そして死に至る。遺品というべきか、遺骨というべきか、喰われた後に残るも のは何もない。まるでその存在が最初からいなかったかのように、跡形も無く姿を消すのだ。 ――ギギィ、ギギィ。 エミの身体から産み出された蟲達もまた、そういった性質を持っていた。母体が望んでいようが望んでいまいが、 蟲達にとっては関係ない。蟲達にとって、産み出してくれたその身体は餌でしかなかった。 もぞもぞと床を這うように、数匹がエミの顔へと近付いた。薄っすらと開かれた目から、自分がどんな存在を産ん だのか見る事ができた。見るべきではなかった。歪んだ景色からはまさに、自分に近付いてくる男性器に見えたのだ。 エミの頭の中が真っ白になり、混乱する。何故こうなってしまったのか、何故こんな蟲が自分から産まれて来たの か。答えは闇の中にしかなく、答えを導き出したところで末路が変わる訳でもない。やがてエミは何も考えられなく なった。放心状態で、虚ろな瞳で床で蠢く蟲達を眺めていた。 サエは動くのが遅かった。エミが出産した直後に彼女の身体をおぶってその場から逃げ出しておけば、あるいは彼 女は助かっていたのかもしれなかった。 逃げよう――とサエがエミの身体へと手を回そうとした瞬間だった。蟲達は二手に分かれて一斉に動き出した。エミ の顔の近くにいた蟲達は開かれたままの口の中へと飛び込んでいく。そして残りは同じく開かれたままの膣の中へと 飛び込んでいった。 「――んぶぅっ!? おごっ、ぐぇぁ……おぇぇえ……っ!!?」 エミの口の中に侵入していく蟲達。一匹だけでも口の中に収まり切れないというのに、何匹も何匹も口の中へと飛 び込んでいく。膣も同じだった。ものの数秒の内にエミの身体の二箇所から磯巾着が飛び出しているかのような状態 となる。口からも膣口からも入り切らない蟲達の尾っぽが無数に飛び出しているのだ。そしてもう一箇所、膣の下に 位置する小さな菊座からもそれは飛び出していた。 「おごぇぇ……っ、ぅぇっ、げぇ……がぼっ、ごぶぅ……っ!!」 鼻と耳の穴に蟲が入ろうとしないのはせめてもの救いだろうか。いや、いずれにしろエミを襲う苦痛は変わらない。 口を犯され、膣を犯され、果ては肛門まで犯される。レイプされているような錯覚に陥るが、現実はもっとおぞましい ものだ。犯しているのは自らの子宮から産み出された蟲なのだ。こんな状況では暴漢にレイプされている方が遥かに マシだろう。 エミが白目を剥く様を見て、サエはハッとありえない光景に動けずにいた自分に気付いた。目を丸くしている場合 ではない。腰を抜かしている場合ではない。このままでは大切な妹が蟲達に弄ばれ続けてしまう。サエは両手に握っ ていたエミの手をやや乱暴に床に落とすと、その両手をそのままエミの膣口から出ている一匹の蟲の尾っぽへと伸ばした。 「エミっ、エミぃぃぃっ!! このっ、エミから出てってよぉっ!!」 ぐにゃり、と尾っぽを握った両手に伝わる感覚はまるで本物の男性器を握っているかのようだった。生暖かく、そ して適度に柔らかい。込み上げてくる気持ち悪さに負けている場合ではないと分かっていたサエは、そのまま力一杯 一匹をエミの膣から引き抜いた。思いの他呆気なく抜けたせいで彼女は床に尻餅を付き、その拍子にエミの体液で濡 れていた蟲はサエの両手から滑り落ちた。 サエは引き抜いた蟲をもう一度手に持ち、壁に投げ付けようとした。だが、危害を加えられた蟲は彼女を敵と見做 してしまっていた。蟲は近付いて来たサエの右手を素早い動きでかわすと、彼女の細く繊細な小指に噛み付いた。 「あぁぁぐっ!!?」 小指に激痛が走った瞬間、そこには既にもう小指はなかった。付け根から蟲に食い千切られたのだ。小指があった 箇所から噴水のように血が吹き出ると、サエはあまりの痛さに左手で傷口を押さえて悶絶した。彼女の小指を噛み千 切った一匹の蟲は嘲笑うかのように口から小指を飛び出させたまま、じっと彼女の方を向いている。やがて彼女が蟲 を見たところで、蟲はようやく小指を口の中へと放り込み、激しく音を立てながら咀嚼した。もう一度蟲が口を開い た時、そこには血に濡れた痕があるだけだった。 サエがそうしている間にも事態は進行していく。蟲はエミの口と膣と肛門を犯しているだけに見えたが、生憎そう ではない。蟲が欲しているのは彼女の体液ではなく、餌と化す身体そのものなのだ。蟲達はただそれぞれから再び彼女 の体内へと侵入しようとしていた。 「――ッ!!?」 エミの身体中を声にならない苦痛が駆け巡る。口の中の蟲達が一匹ずつ喉の奥へ侵入していったのだ。狭い食道が 次から次へと押し広げられていき、やがて胃へと到達する。何匹もの蟲達が狭い胃の中で暴れる感覚。それだけでも 耐え難い苦痛だと言うのに、膣と肛門に群がっていた蟲達も同様に中へと侵入していく。気が付けば外に出ている蟲 の姿は一匹もいなくなっていた。全ての蟲が再びエミの中へと入ったのだ。彼女のお腹は再び大きく膨れ上がっている。 身体の内側で異物に暴れられる不快感は、エミの精神を壊していく。脳や神経までまともに働かなくなっていく。 エミは必死に胃の中の蟲達だけでも吐き出そうと必死だったが、口まで込み上げてきたのは少しばかりの酸味の強い 液体だけで、蟲は一匹も出てきやしない。膣や肛門も同様だった。排泄するかのように力を込めても、膣から出てき たのは入っていた空気、肛門から出てきたのはおならだけだった。聞こえてきた間抜けな音に恥ずかしさを覚える余 裕はエミにはなかった。 「――エミっ!!!」 サエは激痛を我慢しながら、エミの身体を起こそうとした。 もう自分だけではどうにもならない。助けも来ない。では自ら助けを求めて進む以外に道はない。 彼女は蟲達がこのままエミの身体の中で何もしない事を祈りながら、エミを負ぶって来た道を戻ろうとしていた。 ホールにいた人間もクルミもこうなる事が分かっていながらも参加させたのであれば、無事に戻れたところでエミを 助けてくれる可能性など皆無だろう。だがそれでも、サエにはそうする事しかできなかった。皆無に等しい可能性に 縋るしかなかった。 「エミ、大丈夫よ! ちょっと蟲が身体の中に入っただけ! こんな蟲なんか、皆でやっつけちゃうんだから……っ!」 サエの視界は自然と吹き出た涙で歪んでいた。心の奥底で彼女も分かっていたのだ。人間の小指を造作もなく食い 千切るような蟲が、エミの身体の中で何もしない筈がない。即ち、エミはもう助からないという事を。 だがサエにとってエミは掛け替えのない妹だ。簡単に見捨てられるものか。サエはエミを背中から抱き起こそうと する。だが一向にエミの身体は一ミリメートルたりとも浮く気配がなかった。彼女は負けじとばかりに歯を食い縛っ て傷の痛みに耐えながら、全力で力を入れる。だが結果は何も変わらない。まるで床に据え付けられた鉄でも持ち上げ ようとしている感覚だった。身体の中に大量の蟲が入っている分、体重が重くなるのは至極当然だが、ここまで重く なるものだろうか。あるいは中で更に繁殖を繰り返しているのかもしれない。それを肯定するかのように、エミのお腹 は先程より大きく膨れ上がっていた。今にも破裂してしまいそうな程に。 慣れてきたのだろうか、エミは仰向けに倒れたままだったが、瞳に生気が宿った。身体はやはり自分の力で起き上 がれそうにもなく、今してもらっているようにサエに手伝ってもらったところで同じだろう。身体の中では相変わら ず蟲達が所狭しと暴れている。その感覚もまた、先程に比べると随分とマシになっていた。 エミは瞳を下へ向けた。大きく膨れ上がったお腹が見える。あまりに非現実的な光景が可笑しくなったのか、エミ は力なく笑った。 「サエ……もういいよ……」 「何言ってるのよ! ほら、立って……っ、ひぐっ、お願い、だからぁ……立ち上がってよぉ……っ!!」 ぽたり、とエミの頬にサエの涙が弾ける。 「……ダメだよ、もう。動かないの。それとね、私の身体から産まれたからかな、蟲のキモチが何となくだけど分かるの……」 「えぐっ、何も……っ、何も言わないで……何も聞きたくないっ! 聞きたくなんかないよぉっ!」 「この子達はね、私を食べたがってる……その後はきっと、サエが狙われちゃう……っ、だから、だからね……?」 「何も聞きたくないって言ってるじゃないっ!!」 「――……お願い、サエ。私を放って逃げて。サエだけでも……お姉ちゃんだけでも逃げて……っ! 私の身体から もう一度蟲が出てくる前に……っ!」 聞きたくなかった言葉。認めたくなかった現実。 エミには全てが分かっているようだった。このまま自分が何も言わなければ、きっとサエは自分を助けようとする。 だが決して助ける事はできずに、サエもまた蟲に喰われてしまうのだと。 死にたくない。死にたくなんて、ない。だけど……きっともうどうにもならない。だからお姉ちゃんだけでも 逃げて。お願いだから逃げてよぉ――。 ひしひしと伝わってくるエミの気持ちに、サエはまた彼女の頬を涙で濡らした。本当は言葉を交わす必要などな かった。容姿も考え方も全く同じ、双子なのだから。もしサエがエミと逆の立場だったなら、迷わずにエミを逃がそ うとしただろう。 分かっていても、簡単に割り切れる事ではない。サエの中で激しい葛藤が繰り広げられる。 助けたい、だが助けられない。死にたくない、だがエミを見捨てられない。これは夢だと信じたい、だが夢ではない。 そうしている間に、エミの中の蟲達が一斉に口を開き始めた。 「あ――」 内臓が喰い散らかされていく。血が啜られていく。肉が噛み砕かれていく。 口、膣、肛門。それぞれからほぼ同時に血が吹き出る。傷付けられた内臓から吹き出た血が逃げ場を求めた結果だ。 「――エミっ、エミぃ……っ!!」 「がふっ、がぁ……はぁっ、にっ、逃げてよぉ……ぎぃっ、あぐ……っ、食べられちゃうところ、なんてぇ…… お姉ちゃんにだけは見られた、く――……」 エミの言葉のそれ以降は、言葉にならない悲鳴へと変わった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! はぁあ゛あ゛あ゛っ、はっ、ぁあっ、ぎゃあ゛あ゛あ゛っ!!!」 中の蟲達がそうさせているのだろう、ビクン、ビクンとエミの重い身体が何度も跳ねる。蟲達が本格的にエミの 身体を内側から喰らい始めたのだ。内臓や血肉だけでなく、骨さえも噛み砕かれるくぐもった音が聞こえてくる。 エミが一際大きな濁った咳をすると、彼女の口から大量の血が吹き出た。サエに付着したその血は赤というよりは 赤黒かった。少々粘り気もあるそれは、紛れもなく普段出血する事のない箇所から溢れ出たものだ。留まる事を知ら ない出血が彼女の喉を遮ると、もう断末魔に似た悲鳴も発せられなくなった。唯一発せられたのは「ゴポゴポ」と水 の中で息を吐いたような音のみ。 サエはその光景に後退りし、ようやく踵を返して一目散に走り出した。目指す先は入って来た道。走れば数分で ホールまで戻れるであろう、その道。彼女はもうこれ以上見ていられなくなったのだ。エミの身体が壊されていき、 喰われていく様を。それはまるで自分の身体がそうされているかのように見えたからだ。 もうイヤぁ……っ、何なのよコレ! 一体何なのよぉぉぉぉぉ――。 出血が止まらない小指の付け根から血が垂れて、ポタポタと赤い点を白い床に作っていく。事切れる寸前、エミは その血の点々を虚ろな瞳で追い、やがてサエが走り去る後姿へと追いついた。そして見てしまう。サエの背中にくっ ついて離れない“ナニカ”を。 エミは最期の力を振り絞って声を上げようとした。サエに“それ”を伝えようとした。だが、その瞬間だった。 ――ブシャアアアアッ。 血が吹き出る音と共にエミの膨らんでいたお腹の肉と皮膚を噛み千切り、中から大量の蟲が外へと顔を出した。 僅か数分後、エミが横たわっていた床にあったのは、人の形をした血の痕と、何かが這った痕だけだった。
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※ また微妙に設定クロスオーバーだったり。 『特区』は地下に存在する異種の郷。元より昼も夜もない場所ではあるが、それでも地上のサイクルにあわせて天井に宿るヒカリゴケたちは明暗を造る為に一応昼夜の別はある。 その中にあって尚、明けない闇の帳の結界のなかにその館は存在していた。直に赴いたことはないが、黄昏向こうの眷属たちが住まう『夜の国』というのは恐らく国土全てが斯様な永の宵闇に守られているのだろう。屋敷の水晶窓から見える常に変わらぬ黒い景色は、私──フィロスタインにそんな印象を抱かせる。 入り口で"自動人形(オートマタ)"の使用人が申し出た付き添いを、『これより先は私事に付き無用』と断り、家主の趣味を映した品格を損なわぬ程度に美しく飾り付けられた邸内、長い廊下を単身抜けて辿り着いた先、黒樫にオールドローズの紋様が刻まれた扉を叩く。 「フィロスタインです。……招聘に応じ、参上致しました。リリアローゼ」 「──入りたまえ」 私の声に答えたのは、典雅にして甘露、清澄でありながら淫蕩。鶯が蜂蜜を嘗めたかのような美声であった。短い応答であってもひどく存在感がある。 扉越しであることの無粋に耐えられず、声の主を一目見んと我を忘れて扉を蹴破りたがるそんな輩も出るかもしれぬ。──赤子の頃より聞き慣れていれば、そんな風に客観的に判断する余裕もあろうというものだが。 私は無言で扉を開けた。中で待つ相手は、己が待たされるのを好まない。 「やあ、フィー。すまないね、多忙なお前を呼び立てたりして」 一品で下手をすれば家ひとつ購えてしまう程の高価なソファに優雅に腰掛けたその吸血鬼は、言葉とは裏腹に悪びれしない声音で入室した私を迎えた。 超一流の職人が技巧の限りを作り生み出した美麗な家具も、彼女を前にすれば色褪せる引き立て役でしかない。 声の印象を裏切らぬ絶世の美貌。使い古された陳腐な言葉ではあるが──国を幾つも傾け滅ぼしたこともあるという彼女の、その美しさを伝えるには私には語彙が足りぬ。身内の贔屓目などではない。そんな発想すら、実物を目にすれば吹き飛ぶだろう。 腰まで伸びた仄かに黄緑みを帯びたプラチナブロンドはそれ自体がひとつの生きた細工物であるかのように艶やかに彼女の顔を、肌を自然に縁取り流れる。 至極の宝石を填め込んだ、という表現が最も近い形の良い双眸は、蜂蜜か貴腐ワインを思わせる、透き通りながら深みのある黄金をしていた。 肌は最高級のシルクでさえ比すればごわついて見えるだろう、滑らかで柔らかな印象の乳酪色。桜貝の爪の先まで全てが丁寧に、バランスよく存在する──薄すぎず厚すぎない、完璧な肉付きとラインで構成された肢体。 古風な仕立ての豪奢な白いロングドレスも、"綺銀(ミスリル)"と"虹色金剛石(レインボーダイア)"を惜しげもなく使った髪飾りも、腰掛たるソファと同様の役割しか果たさない。この部屋において彼女こそが女王。全てをその美しさだけで従える絶対の主人だった。それは、外においてすらも余り代わらぬかも知れぬ。 リリアローゼ・ヴェト・エッチェンベック・フォン・シュヴァイツァーというのは"そう言う"存在だ。"高貴なる腐敗"の銘を持つ紛う事無き"不死者たちの王(ノーライフキング)"、心ある者から時に事象まで堕落させ、支配し、下僕とする──吸血鬼の備える異能の中でも特に"魅了"という一点に特化した"旧き世代(アルハイク)"の真祖。 何故彼女が産土の地である『夜の国』を出、父上と共に果てない放浪の果て──この地を永の楽土としたのか知る者は、本人と我が義父を置いて他に居ない。リリアローゼは最も古くから父上の気の置けぬ親友であり、助言者であり、片腕でであった。かつて『夜の国』の宮廷で他の力ある真祖らと見えない戦いを繰り返し、権謀術数に精通した彼女は、アルコ・イリスの黎明期、『特区』成立の際にも影に日向にと暗躍したらしい。私にとっては赤子のみぎりその乳で直に育まれ──その後も礼節や勉学の類を叩き込まれた、愛すべき、そして最も恐ろしい母代わりである。 今は多くの役割と責務を『特区』内の夜の子らに譲ったが、邸宅のある"黒の谷"に於いて悠々自適の楽隠居、というには『地上(うえ)』にも『特区(した)』にも影響力と人脈を持ちすぎている。未だ魔術医師としては完全に現役であり、『特区』において彼女を超える医者は居ない。その腕を頼って議会が訳有りの──だがどうしても救いたい患者を、秘密裏に運び込むこともある。 そんな彼女が私を呼んだとあれば──応ぜざるをえない。それがどんなに忙しい時であっても。 大凡彼女はくだらない事やちょっとした事で──何しろ古の吸血鬼というのは倦怠を恐れ退屈を嫌う──私を呼び出すので、今日も七割五分程度の確立で『そう』なのだろうが。残りの二割五分の可能性を否定できなかったし、何より彼女の機嫌を損ねると後が怖い。正直な話、他の住民の命が賭かるような火急の事態ならば兎も角、そうでなければ後々有形無形の嫌がらせを受けることは私としても避けたかった。下手をすれば此処に来ることよりも余程多くの時間を払わされることになる。 先程の言葉に、『少しでもすまないと思うのなら、くだらない用事でいちいち呼ばないで貰えませんか』などと馬鹿正直に告げることは勿論できない。私とて多少の処世術は心得ている。 「構いません。一先ず都合をつけて参りました。……しかし、ロゼ。いい加減その呼び方は辞めて頂けませんか」 とはいえ、我慢できないこと、というのもある。何度も口を酸っぱくして言っているのに、一向に改善されぬ私への呼びかけには流石に文句のひとつも言わずにはいられなかった。 別段、只の愛称であれば呼ばれて不快になることはない。ただ、ロゼの私に対する呼称には含みがあるのだ。『フィー』というのは、私がまだ幼く分別のつかなかった頃、己を指して使っていた語である。 そう言った事情をよく解かっているロゼに『フィー』と呼ばれる度、お前はまだまだ子供なのだよと──実際200歳で漸く成人と認められる吸血種からすれば私など胎児以下なのだろうけれど──言葉にせずとも言われているようで居心地が悪い。 「おや、つれない。お前が一番可愛らしかった頃を偲んでの事だというのに。お返しに、昔のように可愛らしく『かあさま』、と呼んでくれても良いのだよ?」 さも残念そうに言う、飄々とした口ぶりは彼女の常態だ。この真祖には幾つか困った悪癖があるが、気に入った相手はとことん構ったり、からかったり──彼女に言わせると可愛がっているつもりらしいが──せずには居れぬと言うのはそのひとつ。何かと煙に巻き、混ぜっ返すような物言いもその一環だ。 「……っ! 年齢一桁代半ばまでの話でしょうが! それより、用件を早くお教え頂けませぬか? ──こちらも"多忙の身"ですゆえ?」 嫌味のつもりで返したが、完全に偽りというわけでもない。外部からの侵入者に対する警戒・対応だけでなく私には多くの仕事があった。──警邏よりも尚、深刻な人手不足が我々の頭を悩ませる問題がある。 外交とそれに関わる内政だ。 別段統治においては然程問題も難しいこともない。住民の殆どは長たる父上やロゼを初めとする各種の代表者の寄り合いたる"長老会(ウィタン)"の意向に背くことはない──そもそも魔物の多くは己の力量を良く弁えているものだ──、あるいは不干渉の姿勢を貫いている。そもそも『特区』内においては税もなければ義務もない。ただ、区内では争わず、外のものにも迷惑をかけず。その不文律を遵守するだけでよい。あとは相互扶助の精神と強い同胞意識による結束で『特区』内は成り立っている。 ただし、『特区』そのものの維持の為には、アルコ・イリス議会との協調が不可欠である。納税の義務、協力の義務、その他様々な義務を果たす必要があり──外部と関わる全ての出来事には同じだけの文書類の交換がついて回った。これから先も誰も侵さず、侵されず、静かにこの地で生き続けていく為には、ひとの遣り方に従う必要がある。一歩外に出れば我々とて、アルコ・イリス大法典の束縛からは逃れられぬのだ。 しかし、残念なことに『特区』においては上の議会に通す書類仕事のできる人材・魔材というのはそれだけで重宝される位に希少な存在である。文字を苦手とする魔物、そもそも人型をしていない魔物、長期間変身に耐えられぬ魔物は『特区』に置いて圧倒的多数派を占めていた。必然的にそれらに当て嵌まらぬ少数派の魔物や、ミステルのような魔女族、異能者、混血などが内務の多くを引き受けることになるのだが、魔女や異能者、混血は純粋な『特区』出身者より外から流れ着いた者が殆どであり、中には精神に傷を負い、外と関わることそのものを拒否している者が少なくなかった。須らく政務の類は『特区』もまたアルコ・イリスの一部である以上は、外部との連携と対話──必然的に彼らが苦手とする人間との接触を含む──なくしては立ち行かぬ仕事である。心的外傷を押してまで筆を取ってくれ、手を貸してくれと強要することが出来よう筈もない。また個人の向き不向きという、どうしようもない資質の問題もある。 そうして諸々の理由から選り分けて行くと結果として、書類作成と提出に携わることができる者はほんの一握り。現在、『特区』内では魔物の教育浸透が進み、識字率も上がりつつあるが、それでも物理的に書けないという問題は解決できない。昔は父上も非常に苦労したらしい。そして、今現在は父上の代理人を勤める私が苦労している。何しろ重要書類の多くは一度は私か父上の認可を必要とするのだから。 今日も、地上からの新しい入植者であるゴブリンたちの引き受けと身柄の引渡しなどと言ったまた込み入りそうな案件を、どうにか目処をつけた後の休憩時間を利用して此処にきている。本当なら仮眠にでも当てる時間だが、他の執務時間を削ることは出来ない以上、仕方ない。 父上の傍で長く政務に励み、今現在内政と外交に使える人材の多くを治める種から輩出しているリリアローゼが政治周りの大変さを理解していない筈がないのだが。それでも、何かあれば真っ先に彼女に呼び出されるのは私だった。 「解かっているからそう怖い顔で睨まないでおくれ。折角の可愛い顔が勿体無い。……なに、少々頼みがあってお前を呼んだのだよ。『地上(うえ)』に歳若い真祖の娘が越してきた、という話は知っているかね?」 「誰が可愛いですか! ──話自体は耳に入っております。外から街への移住者の中でも、『特区』預かりになる可能性の少しでもある者については可能な限り、資料を回してもらっていますから」 ようやっと始まった本題、ロゼの問いかけに私は頷きで返した。尤も、資料を閲覧しても大概は実際に会うことはなく、取り越し苦労に終わることが多いのだが。アルコ・イリスは懐の広い街だ。きちんと審査を通るような異種は概ね受け入れられ、己の居場所を『地上』に見出していく。 真祖の移住者は珍しいが、昨今の吸血種は魔法医療技術の目覚しい進歩もあり、以前程人族との断絶の溝は深く無くなりつつある──種としての問題も山済みであるらしい吸血鬼としては複雑な所なのかもしれなかったが、目の前の"旧き世代(アルハイク)"は涼しい顔で、「試練無くして栄華の続く種など存在しえぬよ。寧ろ斜陽の時にこそ種の真価や進化が現れる」等と言っていたものだ──。件の真祖の娘は様々な弱点を克服した"混沌の寵児(デイライトウォーカー)"でもあるという。此方預かりになる可能性は限りなく低いと、そう踏んでいたのだが。 「なら、話が早い。私も夜会で耳にしたのだが、その娘は銀髪紫眼の真祖であると──こんな目立つ特徴を持つ血統を、私はひとつしか知らない。私の旧い友人ユスティーツァの血縁だ。調べさせた所どうやらこの"お嬢さん(レディ)"、年端もいかぬ身で意に沿わぬ結婚をさせられそうになり──それを嫌って家を飛び出したらしい。しかも置き土産に婚約者殿の半身を塵芥に変えてきたという。"新しい世代(ニオファイト)"にして置くのが惜しい、実に気骨のある子じゃあないか。吸血種というのはそうでなくては。己の矜持に沿わぬ者には従わず、自立心を持ち、己の道は己で切り開く──"新しい世代"の多くはその在り様を忘れているものが多いようだが、"夜闇の貴族(ノーブル・ブラッド)"というのはね、元来そういう存在だった筈なのだよ。我らは意に沿わぬ"摂理(かみ)"に背を向けた種なのだから」 上機嫌に話すリリアローゼはいたく饒舌であった。興が乗った彼女の特徴。 ……どうやら私の知らぬ所で、その令嬢はロゼの琴線をいたく刺激してしまったらしい。顔と名前と簡単なプロフィールしか知らぬ相手だが、内心で同情を禁じえぬ。"高貴なる腐敗"は一度気に入った相手は飽きるまで──そして彼女は残念なことに熱しやすく冷めにくい──手を伸ばし続ける。下手に抗うと抵抗する方が燃えるという性質であるからして、尚更に度し難い。 「ようするに、その少女が気に入ったので、ちょっかいをかけたくて仕方がないのですね」 「うん。あとはまあ、実に個人的なおせっかいだよ。……何しろ女の子の一人暮らしだ。何かと物が入り用だったり、助けが必要になることもあるだろう?」 私の発言に全くブレも照れもなく頷いた後、少しだけロゼは真面目な目をして言った。 「しかし、貴方が気に入るほど確りした貴種の娘ならば、下手な施しなど受けぬのでは」 「その可能性は否定できないがね。地上と地下と言う違いはあれ、同じ街に住む同属と伝手を作っておく、というのは彼女にとってもそう悪い話ではないと思うよ」 吸血鬼というのはそう数が多い存在ではない。それ故、同属の嫌った相手に対する拒絶の凄まじさは言語に尽くしがたいが、逆に眼鏡に叶う愛すべき相手に対する仲間意識と親愛は強いものだと聞く。「我々はエゴイストだからね、気に入った相手がどうにかなって苦しむ己の不快を見過ごせないのさ」──そうロゼはのたまうが、私は、それはとてもやさしいと言うのだと思っている。どうせ言いくるめられてしまうから、口にしたことはなかったが。 「本当なら私本人が行くのが一番礼儀に叶うのだが、一応、急患のあるかも知れぬことを考えるとそうそう『特区』を離れられない。意思のない自動人形たちでは礼を欠くし、私の"眷属(こどもたち)"の多くは君に貸してしまっている。ならば個人的な友人か『家族』に頼む他ないだろう? とはいえ、ある意味一番暇なエラバガルスを外に出すわけにはいかないね。あれが下手に塔に近づくと、それだけで議会に境界侵犯だの何だのと言われてしまう。ミステルはひとりでは『地上(うえ)』には上がれない。──他の友人もまあ、それぞれの事情で動かせない。それで、だ」 「ようするに、私に貴方の個人的な御使いをして来いと。……事情は解かりましたが、生憎そこまで自由に動かせる時間が私には暫くありません」 滑らかな語り口で続けたリリアローゼの言葉を、私は途中で遮った。余りひとの話を止めるのは行儀良いと言えないが、無理なものは無理なのだから仕方ない。 戻ったら片付けなければ成らない書類が、私の部屋の机の上には山と積まれている。見ないで済む物ならば目を逸らしたくなる時もあるが、書類という奴は見ようとしなくても消えてくれない。寧ろ目を逸らす分だけ案件が増えるのだ。 ここの所、『地上』は何やら騒がしく、『特区』に外から来るものの数も例年より増えてきている。その影響を受けて、私の仕事も増加傾向にある。正直、多少寝なくても問題ない、真祖の身体が羨ましくなる位だ。ないものねだりをしても仕方ないことではあるが。──それに、先日の『特区』への来襲を唆した闇色フードの人物の件もある。議会からの要請や月修めの交易に出るならば兎も角、余り『特区』を留守にしたくはなかった。 「察しが早くて助かるよ、フィー。しかし、取り付く島もないね。そんなことを言っていいのかい? これが、君の父上の認可を取っていることであっても?」 私の反応にもロゼは肩を竦める程度だ。そう返されるのは予想していた、と言わんばかりに。父上のことを口に出され、私が眉を跳ね上げた──その時にはもうロゼは懐から二通の書状を取り出していた。 一通は黒薔薇の封蝋で閉じられた物で──シュヴァイツァーの紋章が入ったそれはおそらくロゼが私に届けさせたい手紙。 そして、もう一通は封も何もない四つ折の羊皮紙で、私へと直ぐに手渡された。 「心優しい我が友は、いじわるフィーと違って私の頼みを直ぐに引き受けてくれたよ」 揶揄るような声を隠そうともせず、ロゼは口の端を持ち上げて言った。つまりこの手紙は父上の直筆だということだ。私は即座に手紙に目を通した。 その内容は── 『親愛なる吾子フィロスタインヘ この手紙を読んでいるということは、残念ながらロゼの頼みをお断りしたということですね。 父さまは悲しいです。『特区』の中の事も勿論大切ですが、若い身空で苦労しているだろうお嬢さんと、その手助けをしてあげたくとも中々ここから出られないリリアローゼの仲の、最初の橋渡し位しておあげなさい。 それにお前は近頃余り休んでいない様子。身体を壊してからでは大変です。折角ですから御遣い帰りに暫く羽根を伸ばしてくると良いでしょう。一ヶ月くらい遊んできたっていいんですよ? 留守の間のお仕事はすべて父さまとみんなでやっておきます。安心していってらっしゃい。 追伸:お小遣いもロゼに渡してありますから貰って行きなさい。お土産は"踊る荒獅子亭"の甘味で良いですよ。 エラバガルス』 ご丁寧に、父様以外では俺にしか使えない、古竜牙の判子による押印までされていた。それはつまり、これは『特区』の長が認めた正式な書状と同じだけの拘束力があるということだ。 内容が、威厳とか諸々損なわれるものがあるゆえ『特区』外のものにはとてもとても見せられぬ、"おとうさん"全開の内容だったとしてもだ。 最近、俺が余り休めていないのは確かで、父様や皆がそれを気にかけていたのも知っていたが、敢えて知らぬ存ぜずを貫いていた。ロゼはその辺りの事情をうまいこと汲み取って、父様と話し、この手紙を書かせたに違いない。 「エラバガルスのお手紙は呼んでくれたかい? 改めて聞こう。……お返事は?」 書面を読むに従って顔色を変えた私を見て、ロゼはゆっくりと細い首を傾け、答えの解かり切っている問いかけをしてくる。嗚呼、本当に性質が悪い! 「かあさまは卑怯だ! おれがとうさまの名と手紙を出されてそれを断れる筈のないことを判っていて言うのだから!」 玉璽を出されてしまえば、逆らえない。 俺にとって父上の存在は絶対だ。他の何よりも優先される。その上気遣うようなことまで書かれてしまっては、益々無碍に出来なかった。 飴と鞭。ほんの子供の頃からロゼに繰り返されてきた手管だ。 ──一流の策士というのは、ひとつの行動で二つも三つも利潤を得るという。 己の興味と心配とを一時に何とかしてしまおうというロゼもまた、それに近いものだといえるだろう。 そうして、何時だって俺は彼女の掌の上では転がされてしまうのだ。しかも、……悪意ばかりでないから逆らい辛い。 「勿論、判っていてのことだよ。"私の一番可愛い子(マイスイート・リトルフィー)"」 嫣然と笑った乳母の顔は、この世のものとは思えぬほどに美しく──それ以上に悪辣だった。
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開催期間 イベントダンジョン 取得アイテム イベント限定クエスト 開催期間 2013年11月20日(水)メンテナンス後~12月5日(木)メンテナンス前まで イベントダンジョン 敵編成 取得アイテム アイテム名 備考 銅の原石 装備強化に必要なアイテム。LV10装備の強化に使用 鉄の原石 装備強化に必要なアイテム。LV20装備の強化に使用 派遣の手紙 派遣可能回数を「1」回復できる。 ※上限までしか加算されません。 資源ボックス(小) 資源や銀貨がランダムでもらえる。 資源ボックス(中) 資源や銀貨がランダムでもらえる。 資源セット(小) ミニクリスタル(中)、ミニエーテル(中)、ミニマナ(中)、劣化ルーン結晶(中)、破れた銀貨券(大)を1つずつ獲得。 資源セット(大) クリスタル(小)、エーテル(小)、マナ(小)、ルーン含有結晶(小)、銀貨券(中)を1つずつ獲得。 D級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 3個集めると、D級招待状Ⅰ(赤/果)を獲得できる。 C級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 3個集めると、C級招待状Ⅰ(赤/果)を獲得できる。 B級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 3個集めると、B級招待状Ⅰ(赤/果)を獲得できる。 イベント限定クエスト クエスト名 達成条件 報酬 こびとたちのお礼 イベントダンジョン第8章をクリア 1回 B級招待状Ⅰ(赤/果)の切れ端 錬金術!?(デイリー) イベントダンジョン第8章をクリア 3回 資源ボックス(中)
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(13Lei) 【玲】「篠原 玲……学園高等部3年生兼保健委員長……兼、ヒロインといったところだ。」白衣を広げて (13Lei) 【玲】「まぁ……いろいろあったが、何とかヒロインを続けられてる……交流も増えたし、何故か魔族の知り合いまでできちまったんだが……おおむねうまくやってる。」 (13Lei) 【玲】「まあ……その、気持ちいいことは嫌いじゃないが……こう、あたしの周りを乱そうとする奴には、遠慮しない……ってとこだ、宜しく。」肩を竦めて見せて、苦笑して (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) 【えんぜ君】「……それじゃ、今日から2週間、世界の美女満喫ツアーに行くんで宜しく。」 (Ryuya) 【えんぜ君】「何と言うか、玲みたいんじゃなく、本場のボインちゃんを見てくるぜ、いえいっ☆」 (13Lei) 【玲】「行ってらっしゃい、そのままぼったクリにでも会って帰ってこなくてもいいぞ。」ひきつった笑みで見送る (Ryuya) 旅行鞄を担いだえんぜ君、そう、夏休み真っ盛りの博倉市である。 (13Lei) 【玲】「但し家に迷惑だけは掛けるなよ。」胸の事を言われると明らかに顔をひきつらせつつ (Ryuya) 【えんぜ君】「いやほら、玲も嫌いじゃないんだZE☆」携帯を取る、BGMは「ぺったんぺったんつるぺったん☆」と聞こえるアレだった。 (13Lei) 【玲】「…… よーし、後5秒数える前にあたしの前から消えろ、さもないとそのいかした顔が吹っ飛ぶ事になるぞー。」ひくっ、ひくっ、と顔をひきつらせつつ、ボキボキと拳をならして (Ryuya) 【えんぜ君】「でもさ、こう細やかな日本料理より、分厚いステーキが食べたくなる時は一杯あるんだ、グラマラスなむちむちぼでーなんか、玲には縁が…!」 (13Lei) 【玲】「いーち、にーぃー……。」にじりにじりとえんぜ君に近寄って、凶悪な笑みを浮かべて (Ryuya) 【えんぜ君】「ほら、何と言うかだね、人間には限界があるんだZE☆」ふるふると、自分の演説に寄って「玲の胸の成長率は、うちの沙良よりも絶望的だ、と知り合いのえんぜ君も…」 (13Lei) 【玲】「質素な日本料理で悪かったなコラァー!!!」えんぜくんに突き抜けるようなアッパーを放つ (Ryuya) 【えんぜ君】「のぎゃああああ――!?」見事にボディにクリティカルヒット、まさに悪魔の数字、ルーク級ぐらいなら終わりそうなアッパーにその毛玉は蒼穹に消えていく―― (Ryuya) 【マール】「140メートル、バックスクリーン直撃のホームランだネ…たまやー、と日本では言うんダッケ。」その空に飛んでいくのを、見守りながら、黒いゴミ袋を背負っている。 (13Lei) 【玲】「…… はぁ…… えんぜくん……というか、あいつらってこんなのばっかりなのかね……。」ため息ついて……ぺたん、と自分の胸に触れてみて (13Lei) 【玲】「まぁ、怒りの一撃って奴だな、我ながら…… ってマール!?」いきなりの登場に驚いたのか、さっと身を避けて (Ryuya) 【マール】「何で逃げるよー、挨拶はハグ、常識だヨね?……」むむー、と逃げられて、少しだけ不満にしつつ。 (13Lei) 【玲】「い、いや、それは別にいいんだが…… ……え、えっと、ゴミだしか?」その様子に少しすまなそうな顔をして…… 取り繕うように、そのゴミ袋を見る (Ryuya) 【マール】「ああ、これ?……萌えないゴミだカラ、萌えナイゴミ置き場に、って…あ、ちょっと出して来るネ。」とその袋を見せて、ブンブンと振る、何か声が聞こえた気がする。 (Ryuya) ゴミ収集車が来て、おじさんに其れを渡すと、こうがたがたごーんと車の中に潰されて入っていく、中身は何だったのかは、ともかく。 (13Lei) 【玲】「…… 。」気にしないことにしようと思いつつ 「そうだなー、ゴミはちゃんと分別しないとだめだなー。」棒読み (13Lei) 【玲】「…… まぁ、もう夏だなー……うん、マールは何か予定でもあるのか…… 海外旅行とか普通にいきそうだけど。」まえにいったマールの家を思い出して…… 顔を赤くしつつ (Ryuya) 【マール】「ああ、実はそのコトで玲に話があって来たンだよ、ふふー」と学校のサブバッグ、それを見せつつ、うんうんと微笑んで。 (Ryuya) 何かを期待するような目で、少しだけじーと見つめる、むー、と唸って。 (13Lei) 【玲】「何だ?」きょとん……としてそちらに目をやって 「まぁ、外は暑いし……涼しいところにいどうしないか?」 (13Lei) 【玲】「道端で話すようなことでも…… …… あー、はいはい。」ぎゅーっと (13Lei) マールにハグをして…… 少し照れたようにそっぽをむくと 「……これでいいんだろ?」と小さく言って (Ryuya) 【マール】「うん、歩きながらデも、会話するよ?……あは、んー」ぎゅっと抱きしめて、その自分よりも小柄な彼女の背中に手を廻し、髪を撫で。 (Ryuya) 【マール】「少しだけ、ダケど……玲のサイズ、上がってるネ?……そこは、調整して……」とかりかりと、メモを取りつつ。 (13Lei) 【玲】「……はふ…… サイズ?」横にならんで歩きつつ、彼女を見て 「……又……その、服…… とかか?」 (Ryuya) 【マール】「勿論、コスプレはサイズが大事だカラね、計れる時には計る必要がアルんだよ、日も近いしネ?」とこくこく、と頷き「また、誘って…イイかな?」 (13Lei) 【玲】「…… ん、構わないけど、その…… あがったって、本当か?」ぱっと顔をあげて、マールyを見ながら 期待した表情で (Ryuya) 【マール】「計る必要、アルけど……1センチぐらい、かな……バスト上がってる感じがシたよ?」とにま、と微笑んで「この前、一杯に……揉んであげた、カラかな?」 (13Lei) 【玲】「…… 本当か……!」嬉しそうに笑みを浮かべて 「ん…… そ、そう……か。」顔を赤らめつつ…… 頷いて 「まぁ、何だ……その…… ありがとうって言うべきなのか、これは。」少し歩の歩みを速めつつ、照れたようにそういって (Ryuya) 【マール】「あは……玲、可愛いネ、ふふ……」そのままじっと、玲が喜ぶ姿、赤らめる姿、楽しそうに見つめて「……ん、カナ?……それで、これ新作、出来たん、だよ?」 (13Lei) 【玲】「ん、…… まぁ、 なんだ…… 照れるな。」ぽそっと吐き出すようにいって 「ん……じゃあ、その……着て……見てやる、うん。」こくりと小さく頷いて お礼、だからな?とか付け足しつつ、一緒に歩いて (Ryuya) 【マール】「それで、これが会場、地下で仮装パーティするって、華重から貰ったンだよ、一緒に行く…カナ?」と地図とか、玲に見せて。 (13Lei) 【玲】「華重か…… 間違いなく……魔族も、いそうだな……。」ぽつり、と呟いて 「全く…… お前に誘われて、断れるか。……。」苦笑しつつ、何処か楽しそうに (13Lei) 【玲】「行くさ、ま…… 何とかなるだろ、いざとなれば、あたしもお前もいるからな。」 (Ryuya) 【マール】「そう言う風に、言ってくれるト嬉シイよ?……ふふ……」と言えば、玲を再び抱きしめて「……ン、玲、その……シていい、折角だシ?」と耳元で囁いて。 (13Lei) 【玲】「…… 家に、ついてからな……。」恥ずかしそうに、小さく言って 「…… と、というか、暑いぞっ、うん。」照れ隠しに少し身体をよじりつつも、手は繋いだままで (13Lei) 【玲】「さ…… はやくいこうぜ?クーラーでも効いた涼しい部屋にいきたいもんだ…… 直ぐ暑くなりそうだが。」別の意味でな……と頬を染めつつ (Ryuya) 【マール】「……えへー」その言葉に、凄く嬉しそうになって…甘い囁き、敢えて普段の調子から外し「家に帰ったら、いいんだ……玲、エッチになったね?」と耳元を噛んで。 (13Lei) 【玲】「…… 仕方ないだろ、その…… 経験だけは、溜まってってるんだしな…… ひゃっ。」ふにゃ、と少し力が抜けて、マールによりかかってしまい (Ryuya) 【マール】「んふふ……ソ、だね、お互いに、色々と。」と寄り掛かられるのを嬉しそうに、歩いていけば (13Lei) 【玲】「うむ……。」こくり、と顔赤らめながら (Ryuya) それを敢えて邪魔するように、飛んでくる何か…それは紅い筋を流しながら何処からともなく飛来する (Ryuya) 【えんぜ君】「胸はつるぺたで、でも結構なお尻はむっちりで…何時もツンツンしている君だけど、ボクはそんな君が何時かデレるのを待っているー!?」 (Ryuya) 【えんぜ君】「沙良ー!!…今日の君の健康的な太股も、黒スパッツも最高だったぜー!!」 (13Lei) 【玲】「 さて、次はダブルアタックといこうか。」ゴキッ、ボキ、ゴキイイっ 凄まじい音をならしつつ、えんぜくんに笑いかけ (Ryuya) 【マール】「あ、終わったら萌えナイゴミ置き場だネ、おじさんが巡回シテるから、家の近くで捨てラレるといーな。」 (Ryuya) にこにこと、こっちもそのもの凄いパワーでえんぜ君を掴めばぎりぎりと万力のよーなパワーで横から押しつぶし。 (13Lei) 【玲】「へーい パスパス。」少しはなれてくいくいと指をまげて (Ryuya) 【マール】「オクラホマ育ちの、キャノンショルダーをナメるんじゃないよっ!」と玲の方に、その毛玉を140㌔越えるんじゃないかと言う剛速球で投げて。 (13Lei) 【玲】「…… 見えたッ! …… !」ス……ッ、と構えを取って 「真……空! 正拳突きィィッ!!!」真正面から拳を叩きつける (13Lei) ギュオオオンッ!!と拳が風を切る音がして…… えんぜ君の中心部に叩きつけられる! (Ryuya) 【えんぜ君】「沙良のぺた胸は、永遠にぃぃ――!!」何か不明な台詞を残しつつ…そのえんぜ君もまた、蒼穹に消えていった―― (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (13Lei) 【玲】「…… いい、仕事したな……。」ぽつりとそちらのほうを、何処か空ろな目で見つめて…… (Ryuya) 【マール】「ふふ、合体攻撃だったね?……愛の共同作業って言うらシイよ、日本では。」とくすくすと笑いつつ、その腕を取る。 (13Lei) 【玲】「…… あ、愛……って、その…… まぁ、友愛って言葉もあるしな、うん……。」頬染めながらその手をとって……心なしか、自分から寄り添うようにしつつ、歩き出す (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) マールの自宅に戻れば、今日はもう華重が出ているらしく…マールと二人きりだった、まあ地下にはなんか居たりとかもするんだが。 (Ryuya) 部屋に戻れば、色々と物色を始める…暫くして、色々と持ってきたマールが居て。 (13Lei) 【玲】「…… んー。」少し、まだちょっとだけ落ち着かない様子で周りをみながら、大人しく彼女をちょこんと座って待って (Ryuya) 【マール】「あのさ、玲?……今日は、猫耳と、犬耳と、うさ耳……ああ、あと、キツネとかも用意したよ、どれに…スるの、かな?」と用意したものを並べて、じっと見つめ。 (13Lei) 【玲】「沢山…… 用意したんだな。」思わず苦笑しつつ (13Lei) 【玲】「ああ、ちょっと気になるんだが…… 華重にも選ばせたのか?これ。」 (Ryuya) 【マール】「あは、犬耳と犬尻尾を選んだネ?……今日はそー言うキャラだったノで。」と頷きつつ、じーと見つめる。 (13Lei) 【玲】「…… えっと、じゃあ……。」おずおずと猫のものに手を伸ばして 「やっぱり…… これ……かな。」 (Ryuya) 【マール】「その代わり、マールも今日は華重の選んだコスよ、うん。」と頷いて「あは……ネコになった玲、可愛いモンね?」 (13Lei) 【玲】「…… く……ん。」小さく身体をよじらせて、上目遣いに見てから 「……ねこ……すきだし。」ぽそりと (13Lei) 【玲】「じゃあ、その……つけるぞ?」確認するようにマールを見て (Ryuya) 【マール】「ソッか……玲、らしい、しね?」そう聞けば、まずはカシューチャを玲に渡す、まるで自分で付けろというように。 (13Lei) 【玲】「……ん。」ちょん……と受け取って、おずおずと自分でそれを装着する…… (Ryuya) それを付ければ…それは、自分の耳のように、マールの声も、その息づかいも感じてしまう…ぴったりと玲の頭部に張り付いて。 (Ryuya) 【マール】「それジャ、尻尾は……マールがツケてあげる、ね……スカート、捲って、くれるカナ?」 (13Lei) 【玲】「ど、どうだ…… あ……これ……。」その感覚に、これも、彼女のいっていた魔法の品なのか?と思いつつ……自分でも、さわさわと触ってみて……くすぐったそうに声を漏らして (13Lei) 【玲】「ん…… 分かった。」それが分かっていたかのように、自然にスカートを捲り上げて……彼女が見えやすいように後ろを向いて、お尻を見せて (Ryuya) 【マール】「可愛いよ、玲……もう、何時もの玲と、表情も変わってきテるし、さ?」その髪の毛をさわさわと撫でて、生えたばかりの耳元に振れる…ゆっくりと撫で、耳をぺたんと押しつぶしながら遊んでみて。 (Ryuya) 付けやすいように、玲の清楚な下着が脱がされていく…半分ほど、脱がし終えれば…ゆっくりと、そのお尻を撫でて、さわさわと、尻尾を生やす位置を確認するように、お尻の穴の少し上を撫でていく。 (13Lei) 【玲】「ふぁ…… しょ、しょうがないだろ、だから…… うん、その……マールが相手だし……ふぁっ。」ふる、とくすぐったさと、安心感に身体を震わせて、マールを見ながら、弄ばれて、拗ねるような視線を送って (13Lei) 【玲】「……あ……んっ……や、早く……いれて……っ。」その細かな刺激にいやいやとお尻を動かして、きゅっっ、と小さな入り口がひくついて、恥ずかしそうに頬を染め……マールを見つめる (Ryuya) 【マール】「回数、重ねる度に……玲の、表情、エッチになってる、と……思う、カナ。」とくすす、と笑いながら尻尾を付けてしまう、尻尾をつければ…ゆるゆると動き、本当に自分がネコになってしまったような感覚を与える、だろう。 (13Lei) 【玲】「……慣れだよ、慣れ……。」とかいいつつも、顔に涙をイ滲ませて……ずる、と入ってくる尻尾に、身体を震わせ……「あ……んふぁっ。」その未曾有の感覚に、震えて……ひょろん……と尻尾をなびかせて、それを眺めて…… (Ryuya) 【マール】「あは、もー…せっかちだネ、玲は……」寄生をし終えて、玲に繋がった尻尾…それをゆるゆるとなぞりながら、お尻の孔をぐりゅ、と指先で弄る…少しずつ、刺激を与えて…弄ぶ、彼女の官能を擽るように。 (13Lei) 【玲】「これも……華重にもらったのか……?」ひょろ……と尻尾を動かして見せながら、彼女に質問して (13Lei) 【玲】「な……ふぁああっ!? や、何だ、これ……敏感すぎ……っん……ひゃあ。」ゆるやかな動き……それなのに、体が跳ねるくらいに感じてしまって、お尻を揺らしながら……マールを何処かこびるような視線で見て (Ryuya) 【マール】「ソだよ?……尻尾、外す時は、簡単に外せるし……首輪の金具と一緒に、落ちルしね。」と言いつつ、くちゅくちゅと、まるで性器のように、指先を締め付ける後ろの女淫を探る、その部分に指をいれ…拡げて解しながら「……どうしたの、玲?……着替える前、から、発情しちゃった?」 (13Lei) 【玲】「くび……わ…… っ……ふぁ……んっく……ぁ……。」足をもじもじさせて、うっすらと肌に汗をかきながら……彼女を見て 「だって……これ、なんか……えぐりこんで……っ、んきゅううっ。」ぶるるっ、と身体を震わせて、首を振り「それに……マールも、そんな…… いじ、るなあっ。」じゅぶ、じゅぶっ、と指をいれるだけなのに、其処は性器と同じように彼女をしめつけて、のみ込もうとしてきて……腸液はまるで潤滑液 (13Lei) のようになり、彼女にまとわりつく (Ryuya) 【マール】「あは、万年発情期、なんダヨね……玲って、こう言う風にサレると、可笑しくなっちゃウんだっけ、ちゅる……?」と尻尾の付け根、舌先でその部分を舐め上げながら、尻尾をぞわわ、と楽器のように揉み上げながら伸ばしていく…その間にも、指先の動き早くなり、玲の股から愛液が零れるほどになるまで、弄り続けて。 (13Lei) 【玲】「ふぁ……んくっ ……あ、尻尾……やめ、敏感すぎ……ぅ!?」ぞわぞわぞわっ、と湧き上がってくる感触にぶるぶると震えて、眼を瞑って、彼女にしなだれかかるようになり…… (13Lei) 【玲】「ふぁ……く、だめ、お尻……も、いじ……っひゃああっ!!」ぐじゅ、ぐyつっ、とお尻を刺激され、ひゅくんっ、とお尻を収縮されて、今にもいきそうになってしまい……いやいやするように首を振って、でも何処か期待を込めた目でマールを見る (Ryuya) 【マール】「ドしたのさ、玲?……そんな目して、サ?……」期待に満ちた目、それを眺めながら…無邪気そうな笑顔を向ける、その瞳は何処か、獣のように…光を称えていて、どんどんと淫らに乱れる玲の様子に舌なめずりをする。 (13Lei) 【玲】「あ……ふぁあ……。」それを見ていると……心の中から湧き上がってくる、ゾクゾクとした感覚に声を漏らして 「ん……あ…… 御免、マール……っ……その…… ……せて。」最後のほうは尻切れになってしまいながら、言葉を呟いて、顔を真っ赤にしてしまい (Ryuya) 【マール】「……尻尾、サれるの、好きだよ、ね……本当に、玲……って、スケベで、淫乱、なんだもの。」と囁く、猫耳で捕らえる声は、普段よりもはっきりと…マールの言葉を響かせ、その言葉に注がれた加虐心が更に玲を攻める、弓なりに反らせて、此方にしなだれかかる玲を支えながら、腸内の指を曲げて、引っ掻いた。 (13Lei) 【玲】「あ……ふぁあ…… あ、そん、な、こ……ひゃあああっっ!!?」ない……と言おうとした矢先に、中をえぐられ……その言葉に体中を火照らせながら、ぶる……っ!!と身体を震わせて、絶頂に達し…… (13Lei) 【玲】「あー……ふぁ…… あー……ああ……あ……。」ぶる……ぶるっ、と痙攣を繰り返して、マールの指も締め付けながら……ぎゅっとマールに抱きつくようにして、身体を震わせる (Ryuya) 【マール】「あは、何を言ってるか、分からナイね、玲……」くすくすと呟けば、尻尾を掴んだまま…逃げられないようにして、玲を抱きしめる…何時の間にか生み出したあの、ペニス…それが玲のお尻に突き立てられる。 (13Lei) 【玲】「ふぁあ……ひゃ…… ひぅっ!?」尻尾をつかまれて、変な声をだして……抱きしめられたのを、ぎゅっと抱き返しつつ……お尻につきたてられると、ぎゅ、きゅううっ、とそれを締め付けて、中は熱く、えぐるように肉棒に張り付いてきて…… (Ryuya) 【マール】「ドウするの?……玲、このまま、服着ちゃおうか、遊んで……ナイで、さ?」と囁きながら、首を傾げる…尻尾でお尻を撫で上げて、くすくす、と。 (13Lei) 【玲】「ふぁ、マール、のっ、おっき……ぃ。」腰をぐいぐいと動かして、中で彼女を締め上げながら……声にぎゅ……と彼女の手を掴んで 「わ……ひゃっ、かった……。」小さくそう呟くも、尻尾を少しなでられただけで、体が跳ねそうなくらいに熱く、快楽が回り巡っていて (Ryuya) 【マール】「可愛い……ネ、玲は。」抱きしめた腕を、きゅっと抱き返す姿…その弱々しい姿に、普段の玲を重ねて「……張り付いてくるネ、欲しい、んだ……欲しい、から、もう我慢でき、ナイんだ……?」 (Ryuya) 【マール】「でも、ふふ……挿れて、アゲないよ、だって……マール、まダ、別にシたくない、もの……」とそれを引く、入り口を軽く小突いただけで…離される。 (13Lei) 【玲】「…… く、あ……ん、ぅっ…… いじ……わる……。」ぼそりといって……ふる、と尻尾をふって彼女をなでるようにしながらも…… 頷いて (13Lei) 【玲】「わかった…… その、まだ…… 着替えちゅう……だから、な……。」体の疼きを抑えるように、身体を抱きしめて、彼女に寄り添いながら……上目遣いに見つめて (Ryuya) 【マール】「……本当、ニ……いい、の?」と囁く、そのペニスのカリ首までをぐちゅ、と押し込んで…玲にその快感を刻みながら、すっと離す、また突き込んで、また離す…繰り返しながら「……着替え中、だ……モンね、玲って、良い子、なんだ?」 (13Lei) 【玲】「だ……って…… 我慢したほうが…… 後で……気持ちよく、なるもん……。」そう、甘えるような声でいう彼女の目は……彼女に負けないくらい、淫猥なものに見えて…… 「ひゃ……ふぁあうっ、でも……あんまり、される……とぉ……っ。」それでも辛いのか、カリ首をいれられただけで、身体をはねさせて、ぶるっ、とお尻を押し付けるようにしてしまいながら……見つめて (Ryuya) 【マール】「そっか、ぁ……玲って、我慢強い、ネ……褒めてアゲる、ご褒美も、アゲなきゃね?」そう言えば、そのドリルのように歪な形をしたペニスを再度押し当てれば…その玲のお尻の孔の奥までずぷんっ、と差し込んで…奥の奥までねじ込んだ。 (13Lei) 【玲】「だ……って、や、ほんとうだめだって…… ひゃ、ふみゃあああああ……!!!?」声をあげて、びんっ、と身体をはって……ぶしゅ……っとお尻からなのに、潮のように腸液を噴出してしまって、思わず上半身を地面につけて、お尻を突上げるような体勢に (Ryuya) 【マール】「可愛い、ネコみたいな……おねだり姿勢、玲って、本当に……そう言うノ、好きだね?」ごり、ごりと…腸内をそのカリで削っていく、腰を動かせば…玲に信じられない愉悦を生む「お尻、だけで……潮吹き、しちゃウん、だもの?……」腰をグラインドさせ、引き抜けば…また押し込む、何度も何度もそれを繰り返し、理性をこそげ落とさせるように。 (13Lei) 【玲】「……んっ……ぐ、ふぁ、みゃ。ふうううっ……あ。んんきゅううううっ。」腰を揺すって、彼女を刺激しながら……カリに抉られる感覚に涎まで零して、それでもお尻を突き出して、彼女にすりつけるようにして……腸液はどんどんと分泌され、潤滑をよくして、音がするくらいにぶじゅ、びゅぷっ、と卑猥な音をたてながら結合部を汚していく (13Lei) 【玲】「だ……ってえ……それ、きもち、よすぎ……っ、ん、ふぁああっ、また、……いっちゃ……ひゃああっ。」甘えるような声で彼女に達しそうな事を伝えて……内部は痛いくらいに彼女をしめつけ、ぐりゅ、ぐりゅうっ、と絡みつきながら、入り口も収縮を繰り返す (Ryuya) 【マール】「ネコみたいな、鳴き声……もう、覚えちゃった、の……カナ?」玲の髪を撫でる、その猫耳を指先で弄りながら、人間の方の耳元を舌先で舐めて、唇で噛む「……あ、っと……ゴメン、着替えの途中、だったン……だもんね――?」充分に馴らした後、すっと腰を引き抜く…達する寸前だった玲をじーと見詰めつつ。 (13Lei) 【玲】「だってえ…… あ…… ま、まーる、ずるいっ。」うう、とにくにくしげにマールを見返して、抜いたばかりのそこは、まだひくひくと穴を広げて、彼女をものほしそうにしているが……ゆっくりと閉じていく (Ryuya) 【マール】「ほらほら……着替えチャうよ、玲……?」楽しそうに、発情中の玲の尻尾を掴み、ぎゅうう…と握る、其処が玲の性感帯で、更に発情させるのを知っていて。 (13Lei) 【玲】「や、ちょ…… ひゃんっ!?」ぶる、と強い刺激に身体をはねさせて、目が少しだけ元に戻り 「く……ぅ、わか……ったよ……。」まだ残念そうに、でも……小さく頷いて、彼女を熱をもった瞳で見つめて (Ryuya) 【マール】「……何が、分かった……の、カナ……?」じっと、見つめながら…やわやわと尻尾を焦らすように揉んで、また、そのペニスをお尻の孔に押し当てる「……着替えルの、かな……それ、とも……挿れて、って……おねだり、し、ちゃう?」 (13Lei) 【玲】「……く……あ…… うー……。」首を少しふるって、涙目で彼女をみつめて 「…… て…… いれて……ね、マール…… いれて、くれ……。」尻尾をふにゃふにゃされるたびにぴく、ぴくんっ、と尻尾と一緒に身体を震わせながら…… ねだる言葉をつむいで、お尻を少し、肉棒に擦り付ける (Ryuya) 【マール】「あは、ふふ……玲、我慢出来ナイん、だ……?」可愛くねだる言葉を聞き入れて、上機嫌で…ずん、と再び奥まで貫く、待ちわびたペニスの一撃、そのイボが腸内をカッカッカッと激しく擦り上げて…マールの腰が玲にくっついて、尻尾が圧迫されるほどに深く突きいれる。 (13Lei) 【玲】「ん……うん……っ。」刷り上げられて、声をもらしながら……はぁ……と息を吐いて 「できない……からっ、いかせて……マール、も……いってえ……ぇ、ひゃあ、んひゅううっ!!」体中をかきまぜられるような快感にがくがくと身体をゆらしながらも、彼女を懸命に締め付けて……又、直ぐにいきそうになってしまい……ぎゅ、ぎゅうっと彼女を締め付けながら痙攣して (Ryuya) 指先に用意していたローションを塗る、それは七色の淫毒の効果を薄めたローション、それを指先に塗れば…玲の割れ目を擦り、その尿孔を擽る、つぷつぷと押して…塗りつけていく、それが玲に尿意をもたらすものだとは、マール自身は語らない。 (13Lei) 【玲】「ん……きゅ……ああ……っ……まーるぅ……。」じゅくん……と其処から又、熱が高まっていって……尿道をいじくられる奇妙な感覚に、もじもじと足をすりあわせて、声をもらして…… 「そ……こ、わあ……っ。」 (Ryuya) 【マール】「んふ……じゃア……一杯突いテ、あげるね?……玲が気持ちよクなって、アヘ顔晒しちゃうノ、みなきゃ……」くすくすと笑いながら、その玲を持ち上げる…其処は衣装室、当たり前のようにある大きな鏡の方に玲を向けて、腕を掴んで後ろ手にしたまま突き上げていく。 (13Lei) 【玲】「……や、あ、鏡……。」惚けたようにそういって……手をつかまれ、後ろから、まるで征服されたように犯されて…… (13Lei) 【玲】「ふぁ……ああくっ、きゅううっ、まーる、まーるう……!」ぐじゅ、ぐじゅううっ、と腸液をまきちらし、涎をながして……とろんとした瞳で鏡を眺めながら、彼女を締め付ける……湧き上がってくる尿意に、足をもじもじさせて……ふる、ふるっ、と身体をふるわせるも、それにすら快感を感じているようで…… (Ryuya) 【マール】「其処、は?……じゃ、マール分からナイ……な、ふふ……こっちも、寂しク、なった……?」と指先で入り口を掻き回し、じーと見つめているのを、鏡で見せつけつつ「玲、鏡好きだ……モン、ね……鏡の前、だと、何度モ、イクもの、あはは……?」 (Ryuya) 【マール】「もうすグ、出してアゲるから――玲、の好きな……せーえき、たっぷり、奥に出して……アゲる。」とその頬にキスをして、その身体で覆い被さり、包み込むように抱きしめれば…玲の奥で膨れて、限界が近いのを知らせる。 (13Lei) 【玲】「…… ま、まーる、やっぱ……いじわる……っう、あ、りょうほ…… いい……のぉ……。」ぶる、ぶるっと笑顔を浮かべながらも、首を振って、腰を振りたくり……彼女につきあげられながら、あえぎ声をあげて (13Lei) 【玲】「ん…… いって……え、あたしの、なかあ……一杯に……ん、ひゃあああっっ!!」その声がトリガーとなったのか…… びく、うううっ!と身体をひくつかせて、達し…… 彼女を痛いくらいに締め上げながら、何度も痙攣する……お尻は彼女の精液を望むように、ぎゅう、と飲み込むように動いて…… (Ryuya) 【マール】「……はーい、じゃ……ダシて、あげるネ?……ん、は……」その言葉、玲の耳元で囁けば……ぶしゅ、と言う破裂したような音を立て、どくん、どくんと玲の腸内に注ぎ込まれていく、精液……玲の腸内を満たして、溢れさせて…衣装室のカーペットに零れていく。 (13Lei) 【玲】「あ……きゅ……み……やぁあああああ……っ!!!」猫のような声をあげて、がくがくと痙攣しながら……ぶしゅっ、と入りきらない精液を噴出して……ぶしゃああ……とだらしなくお漏らしまでしてしまいながら……精液を受け入れていく、中も一杯にされながら、結合部分を汚して……何度も痙攣を繰り返し、舌をだしてねこのように鳴くアヘ顔を彼女に見せて…… (Ryuya) 【マール】「……モォ、玲ったら……野良猫じゃ、あるまいシ、お部屋で……漏らす、ナンて……もう、ダメだっテバ……」漏らしながら達しているその表情を掴みながら、耳を噛む、身体を持ち上げて…スカートを捲りながら漏れていく小水が曲線を描く様子を玲に見せつける。「……これじゃ、お仕置きが必要、だね?」 (13Lei) 【玲】「……や……く、ごめんなさ……ひっあ!」ぎゅっと目をつむって、縮こまり……それを見ると、恥ずかしさからか顔が真っ赤に染まって…… (13Lei) 【玲】「おし……おき……?」びく、と少し怖がるようなそぶりをみせて、彼女を上目遣いに見て (Ryuya) 【マール】「……あは、ダメ、だよ……玲のその、顔見てた、ら……ソウ、もいかない、シ?」張り付いた笑顔、じーと抱きしめながら、玲の顎をしゃくって…持ち上げ、キスをする…そのまま衣装机に、這い蹲らせて…お尻を上げさせれば。 (13Lei) 【玲】「あ…… ん。」キスに舌を絡めようとするが……はなされて、少し寂しそうにながめて…… 言われたとおりに、お尻を突き出すようなかたちになって、心配そうに彼女を見つめる (Ryuya) ぱぁん、と弾ける音が響く…マールの手の平が、玲のお尻に打ち付けられる…激しい音を立てながら、ぱぁん、ぱぁん、ぱぁん!…何度も何度も、そのお尻を叩いていく…それは、甘い痛みを響かせる、スパンキング。 (13Lei) 【玲】「や……ひゃっ!いたっ、あっ!あうっ!!」脳まで突き抜けるような痛みと、刺激……そして僅かに混じる、甘い響き……それにもじもじと足を擦らせて、お尻を真っ赤に腫れあがらせながら……お尻を叩かれて、何度も声をあげて (Ryuya) 【マール】「玲は、部屋で漏らしちゃう、だらしナイ……野良猫、だもんね?……お仕置き、され、テ……当然、だよ、ネ?……玲。」と何度も弾きながら、声を掛けて、なじっていく…楽しそうに、自慢の蜂蜜色の髪を揺らしながら、音を上げていく、静かな口調で「……認めなよ、玲……自分が、ドウなのか、言わないと……マール、止めナイ、から?」 (13Lei) 【玲】「う……っ!あ……や、ああっ、うんぅっ!」ぶる……と叩かれるたびに、ぷしゃっと愛液と、腸液が飛び散る……先ほどまでの残りもあって、垂れ始めたそれが弾かれて、お尻と、マールの手をよごしていき……たら……と口元からは涎が垂れて…… 「う、みゃ、ふぁああ…… あ、わ……かった、いう、いうからぁ……ひゃひいっ!」ぶるっ、と叩かれるたびに震えて、びくびくと明らかに快楽を感じながら (Ryuya) 【マール】「……あはは、玲……お尻叩かれテ、感じチャウ……なんて、とんだマゾな、野良猫ダよね?……それも、認め、ちゃおうか?……そして、野良猫、の、玲は……ドウ、して欲しい?」甘い刺激を送り続けながら、玲に呟く…不意にクリトリスを撫でる、それは言った後のご褒美、言い終えるのを待って、押しつぶす。 (13Lei) 【玲】「にゃ…… あたし……はあ…… マール、の、部屋で……もらしちゃう……ひんっ、だらしない……のら、ねこっ、です……だか、らあ……もっと、叩いて…… お仕……おきっ、してぇ……まーるぅ……。」ふる、ふるっとお尻をふるって……その瞬間、握りつぶされ…… 「ふ、みゃあああああっっっ!!!」絶叫、そして……ぶる、ぶるうっ、と身体を激しく痙攣させながら、断末魔のように声をあげつづけ…… (13Lei) ぷしゃああっ、と激しく潮と、残りのおしっこまで、漏らしてしまう…… (Ryuya) 【マール】「言えたね、ヨく……じゃ、そんな素直な、玲には…ご褒美、だね、あは……?」まだ机に転がっている玲の前に、ことんと置かれるのはあの…REIと刻印された首輪、それを横に置けば「……マールが、飼って、アゲるよ?……付けたら、ご褒美、アゲる。」と言えば、玲の割れ目に何かが当たる感触、ちゅぷ、と浅く入り口を擦りつけ…吸盤のように、膣内の粘膜が吸い上げられる。 (13Lei) 【玲】「ん……くああ……ぁ…… ふぁ……。」ゆるゆるとそれを手にとって…… 「いま……だけ、だからな……。」お決まりのように、それだけを口にしてから……かちり……と自ら首輪を装着する……入り口は既にぐちょぐちょにぬれており、直ぐにでも彼女を受け入れられそうで (Ryuya) 【マール】「あは……玲がイイなら、一生でも、構わなインだけど、なあ……なんて、冗談、ダよ?」玲の髪の毛を愛おしそうに撫でる、玲の尻尾を掴みながら、きゅう、、と締め上げて…ずぷんっと押し込む、玲の膣内を浅く擦った後、伸び上がるように子宮口の傍、内壁の上を擦り上げて。 (13Lei) 【玲】「…… ん……あ……」尻尾を擦られる感覚に、震えて…… 「きゃあうんっ!!」押し込まれて、ぶるっ、と身体を震わせ……ぐちゅ、ぐちゅううっ、とえぐられる感覚に、悶えて……彼女を見つめながら、直ぐにでも達してしまいそうで…… (Ryuya) 【マール】「……あは、玲の膣内、震えてる――もう、イキたい、んだ?……でモ、自分でイわないと、マール分からナイから、ふふ、宜しく、ダね?……」挿入しただけで、凄い締め付けの性器…何度も経験した、とはいえ…搾り取られそうになる、それに余裕のない声が混じって。 (13Lei) 【玲】「……く……ぅう、いかせてぇ……なか…… 一杯動いて、いかせて……くれ……っん、ひゃああっ。」ぐりゅ、ぐりゅううっ、と彼女を締め付けながら、腰をふるって、押さえ込み……細かく、小さく何度もいきながらも、彼女を感じさせて……でも、限界が近い事を体の古江で教えて (Ryuya) 【マール】「うふ、玲はそう言ってクレると思ったよ、玲……イカせまくっちゃう、ネ?……」そのおねだりを危機遂げれば、ぐちゅっ、ぐちゅっと子宮内を突いていく…その入り口を突き破り、何時ものように玲の奥を占拠していく…こりこりと、子宮口の扉に擦りつけ、膨れあがる精液、それを玲に感じさせて。 (13Lei) 【玲】「ぐ……くぁう……あ、ふぁああああっっ!!!」ぐ……りゅうううっ、と痛いほどに彼女をしめつけながら……一足先に達する……ひく、ひくんっ、と中が脈動して、彼女を感じさせながら……震える (Ryuya) 【マール】「アハ……玲、イくの早い、ンだよ?……ほら、鏡、また見てご覧、だらしなーい、顔の玲、移ってる、よ?」玲の首に巻き付いた首輪をつまみ…玲の身体を起き上がらせる、またあの鏡の前にその姿を映せば、イって戻れなくする為に、激しく、小刻みにピストンを繰り返していく。 (13Lei) 【玲】「あ……や、み……てるう……ん……きゅああああっっ。」ぶるぶる震えて、お尻をゆらしながら…… それで又達して、彼女を締め付けながら…… ふるふると首をふりながらも、熱の篭った視線を向ける (Ryuya) 【マール】「もぉ、玲のおまんこ汁で……部屋、どろどろ、だよ……んジャ、マールがトドメ、刺して……アゲるね?」乱暴な腰振り、それはネコとネコが交尾するような、のし掛かる姿勢で…更に結合を深めていく、玲の締め付けに、マールのが震えれば……あは、ン……じゃ、呑んで、一杯に、ね?」じゅぷんっどくっ、どくん…っ、その膣内を精液で満たすような激しい射精が玲の奥に打ち込まれていく…溢れても、なお、どくどくと、射精が泊まらない…玲の奥に何度も (Ryuya) 射精を叩きつけて達しさせようとする。 (13Lei) 【玲】「や……みゃ、ふみゅううう……!!」ぶる、ぶる……っと身体をふるわせて……尻尾をぴーんとはり…… 奥深くまで出される精液によって、身体を震わせながら…… 射精を受け入れて、入りきらない精液をどろどろと垂れ流しながら……涎をたらして、アヘ顔を見せる (Ryuya) 【マール】「本当に、玲は…やーらしい、牝猫だね、あは……これは、本当にマールが、飼って躾けなキャ、だめ――かナ?」くすくすと、笑いながらペニスを引き抜き…アヘ顔を見せる玲を眺めながら、ぎゅっと抱きしめて―-その快楽の余韻に浸る。 (13Lei) 【玲】「にゃう……ぁ……う……。」首輪の魔力もあり……まだふるふると震えながらも、とろんとマールを見て……ぎゅ、と抱き返して、俯く (Ryuya) 【マール】「……あは、本当は要に、御主人サマ、して欲しいん、だものね?」と嬉しそうに、ぎゅーと抱きしめながら、残りの余韻に浸っていく。 (13Lei) 【玲】「……ふん…… ぅ……はああっ。」一瞬、身体を強張らせてから…… ぎゅ、と強くマールを抱きしめて、余韻に浸る (Ryuya) 【マール】「それ、じゃ……汚れる、シ……お風呂に入る?……ふふ……」じーと見つめて、猫耳の生えたその姿に、ふと……首を傾げて「……ねえ、玲……飼い猫でも、猫が服着てるなんテ、可笑しいよね?……自分で、脱いで、裸になったラどうカナ?」 (13Lei) 【玲】「…… ん……くう……。」それにしたがって、ゆるゆると裸になって……さほど恥ずかしそうな様子も見せずに…… 「お風呂…… いく……。」ふる、と身体をふるって、彼女を見つめて、きゅ、と手を繋ぐ (Ryuya) そのままお風呂に入り、汗とこびりついた愛液やらそれらを流して…綺麗にする、シャワーを浴びながらまた二人の艶声が響いたとか、響かないとか、あったらしいが… (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) 【ヨーコ】「それじゃあ、バトルプリンセス出張版、これにて閉幕よん☆」鎖に繋がれながら、犬のように這い回る少女…その背後には巨大な大型犬が彼女を貫いている「それじゃあ、続きはテレビでねぇん♪」スポットライトに照らされながら退場していく超☆アイドルに対し、すっかり牝犬と化した元ヒロインは意思の光もなく、ただ陵辱を望む声をあげながら犯されていて。 (Ryuya) 観客席を見れば、ああ何処かのカルテルでの資料見たなあ、と言う悪名揃いの顔、顔、顔…何と言うか、闇社会のシンジケートのボスを遣ってる魔族がお酒を飲みながら酒乱で暴れてたり、水槽には何処かでみたクラゲが居たり、巨大な触手型のキングがドアに引っ掛かって動けなくなってじたばたしてたりと。 (Ryuya) そんな中、ああ間違えたカナ、とか言いながら…仮装している人間に混じって、歩いている二人、ちなみにマールの衣装は戦乙女風、愛用の剣に近いようなものを背負ってたり。玲は尻尾の付け根が見えそうな超ミニのメイド服姿にオプションの箒まで持たされてたりとかして。 (13Lei) 【玲】「…… ん……。」まぁ、そうだとは思っていたが……その沢山の魔族の数に、流石に眉を少しだけ潜めつつ、彼女に付き添うようにしずしずと歩いて (Ryuya) 【狂授】「レディースエンジェントルメーン!…はっはっは、ジェントルメンは我輩の事でしたなぁ。今宵は我輩の酔った勢いで地下180層の巨大ダンジョン完成しちゃったよパーティに出席してくれた事を感謝しておるよ、今風に言うと我輩KA☆N☆GE☆KIであるなぁっ!」 (13Lei) 【玲】「…… 少なくとも、あたしの昔のイメージの魔族とかとは……かけはなれた奴ばっかだよな。」ぽつりと (Ryuya) 沼地の主カナーラ提供、グリードテンタクル焼き、通称グリテン焼き(取れたての触手を焼いたモノ)を「美味しいですよー、美味しいですよー。」とサルの被り物の団員と売る少女に勧められて囓るマールが居たりとか、で。 (Ryuya) 【マール】「あはは、騒がしいネェ……でも、まあ、魔族もこう言うお遊びはアリなんジャないかな……にしても、凄いダンジョンだったよネ、徒歩5分で一番下へのエレベーターあったりトカ。」と呟きつつ、その腕を引いて…くすくすと笑う。 (13Lei) 【玲】「…… 本末転倒を字にしたような構造だったな。」遠い目で手をひかれ 「……まぁ、マールはたのしんでるようでいいんだが……。」苦笑し (Ryuya) 【マール】「……まあネ、何と言うか……最初は、色々と、正義のヒーローだったケド、最近は自分の近くダケでいーやとか、こっち側に近づいたのカナとか。」 (13Lei) 【玲】「そうだな…… 何なんだろうな、ヒロインって。」ふう、と息をついて 「……まぁ、こうなってしか、輪から無い事もあったし……なぁ。」 (13Lei) 【玲】「正義の味方ってわけでも、悪の手先ってわけでもなし…… よくわからん、わかるのも面倒くさい。」 (Ryuya) 【マール】「正義のヒロインは、まだ……止める気もナイんだけど、ネ?」苦笑しながら、美味しいよ、食べる?とグリテン焼きを勧め。「……ほら、こっちの方が、騒動多くテ楽しそう、ダし?」 (13Lei) 【玲】「ただ…… 差し当たり、あたしの周りの……知り合いだけは、救えるくらいにはなりたいんだがな。」ぱく、と食べて (13Lei) 【玲】「…… そうか、まぁ…… もし、お前が本当にあっち側にいったら……。」その喧騒を眺めて 「ま、動いたら止めにはいってやる。」息を吐いて、がりがりと齧り (Ryuya) 闘技場では、バトルプリンセスの終わった後の出し物として「りえるん☆らえるん」が始まっている…ちなみに負けた方が媚薬プールの中でグリテン君から生まれた子供達に犯されるとかなんとか、ちなみに言っている間にダブルノックアウトで、何処かから「ふにゃああぁぁぁ…っ?!」と言う二人の声が聞こえた気がする。 (13Lei) 【玲】「本当に……なんだかなあ。」笑って (Ryuya) 【マール】「それは、お互い様、だね?……その時は、どっちが強いカ、勝負でもシよっか。」とあはは、と笑いながら抱きしめて、その長い髪をゆっくりと撫で上げて。 (13Lei) 【玲】「……ん…… ああ、そうだな。」なでられて、目を細めて、微笑を浮かべて 「……其の時は、手加減はしないからな?」 (Ryuya) 【マール】「……ソ、だね?……」くすくすと、響く声…その玲の前髪を捲り上げれば、その額にキスをして「……あ、あれって知爵だヨね、一緒にいる男の人と、狐さんは誰だろゥ?」とか、首を傾げて。 (13Lei) 【玲】「さぁなあ……というか お互い、やけに知り合いができちまったな…… いつか、闘うかもしれないのに。」キスをされて、少し頬を赤らめつつ (Ryuya) 【司会】「問題、アメリカ大陸発見の足がかりとなった島を発見した、歴史の有名人は誰?」【茶紗】「ナポレオンですっ!」【夢紗】「…えっと、ノブナガ?」【ルナ】「ザビエル……?」【司会】「全員不正解、グリテンプールにいってらっしゃーいっ!」【三馬鹿】「ひにゃあ~~?!」どぽーんと言う音。 (Ryuya) 【マール】「……うん、まあ……ヒロイン側にも、魔族側ニも、知り合いが増えたネ……」とその言葉に同意しつつ。 (13Lei) 【玲】「ああ…… 因果というか、なぁ……変なもんだよな、全く……。」へ足すりゃ殺し合いすらするような関係なのに、と (Ryuya) そんなマールの背後に迫ってくるドス黒いオーラ、こう新撰組の衣装のようなものに、犬耳犬尻尾、更には背中に斬馬刀のよーな巨大な剣を乗っけた子がくる、もちろん玲は知っている。 (13Lei) 【玲】「よう…… 華重、にあってるぞ?」少し笑みを浮かべつつ、肩を竦めて見せて (Ryuya) 【華重】「五月蠅い、貴様に言われたくない。」明らかに敵意を向けて、玲とのプレイで遅くなったのが確実のマールの怒りを全部玲にぶつけるように。 (13Lei) 【玲】「……褒めてるのに、可愛くない奴だな。」皮肉るようにいいつつ、笑って 「 ……ああ、悪いな、お相手を取ってしまって、ま……どうせお前は後で楽しめるだろ?」くすりと (Ryuya) 【華重】「おい、それはどう言う意味だ。」と玲の腕を掴んで、にいと邪悪な笑みを浮かべて「…そうだ、丁度いい機会だ、お前とはところん話し合う必要がありそうだな。」 (13Lei) 【玲】「おいおい…… 一応ぱーてぃー中だぞ? マールも困るだろ?」息をついて、それにゾクゾクしたものを感じるが、気丈に笑みを返して (Ryuya) 【マール】「あはは、ンと…華重、玲、仲良くするンだよ、マールじゃないと、困るカら」あはは、と笑いながら玲撫で、華重撫で。 (13Lei) 【玲】「だって……さ まぁ、騒ぎは起こしたくないしな。」ぎゅ、とマールの片手を繋いで、頷き (Ryuya) 【華重】「大体だな、私は貴様なんぞ読んだ覚えが…」と、言った所でその様子に紅くなり、ぎい、と睨んで「やっぱりお前には教育が必要だな、来い。」と無理矢理に怪力とか使用しつつずるずると。 (13Lei) 【玲】「あ、ちょ!?」痛そうに顔をゆがめて、引きずられ (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) 【華重】「大体、だな…ヴァルキリーを此処に読んだのは私だ、なんでお前まで金魚の糞みたいに…」と怒りを込めて叫ぶ、こう明らかに頭に血が上ってる様子で。 (13Lei) 【玲】「 ……呼ばれたから、だ、それじゃダメなのか? ……そんなにマールが好きなんだな、華重は…… あいつも、幸せものだ。」何処かずれたような口調で (Ryuya) それは地下175階、ちなみに非常階段1本で此処までこれるとか、迷わない安心設計、ちなみに大迷宮らしいですよ、此処。 (Ryuya) そんな中で明らかに敵意剥き出しの華重に釣れられて、遣ってきたものの。 (13Lei) 【玲】「…… もう一度いうぞ、あたしはお前とは争いたくないんだが…… あいつも良く思わないだろうし、勝てるか分からんしな。」 (Ryuya) 【華重】「それは違うと言ってる。」とびしり、と返しつつ…その邪悪な瞳を向けて「…なに、簡単だ…ヴァルキリーの周囲にお前が居るから、奴が落ちないんだ。」 (13Lei) 【玲】「で…… なら、どうなんだ? つまりは……あたしに勝ちたいのか?」見返して……すっと目を細めて (Ryuya) 【華重】「喜べ、貴様を私の公衆便所にしてやろう。」と普段通りに、その巨大な剣を構えて…玲との距離を取り。 (Ryuya) 【華重】「お前の実力も聞いている、どうせ倒す敵だ、今でも後でも代わらないだろう。」 (13Lei) 【玲】「はあ…… 思い直さないか?」変身し…… 斧を手に取りつつ (Ryuya) 【華重】「……構えろ。」と剣を向け、その言葉にさえ耳を傾けない。 (13Lei) 【玲】「後悔するぞ…… お互い。」仕方ない……といわんばかりに構えて、見据え (Ryuya) (Ryuya) その瞬間、突如壁が叩き壊されて…黒い翼が舞う、それはすぐ近くにいた華重に向けて飛び込んで。 (Ryuya) その鋭い爪を3度、神速のはやさで振り抜く、華重がそれに応戦し。 (Ryuya) (Ryuya) 《マルチアタック》+《追加攻撃》を全て防いだ華重、多少の手傷は負ったものの…その腕に感心するような声。 (13Lei) 【玲】「ぐ……っ!?」顔を手で覆って壁の欠片から目を守り……そちらを見る (Ryuya) 【クロウウェル】「それなりに、出来るようだな…面白い、我の攻撃を弾くほどの防御の持ち主か。」と話しかけてくる黒髪の男、彼もまたその瘴気からキング級とわかる。 (13Lei) 【玲】「……全く、どんな乱入者だよ…… 知り合い……でも無さそうだが。」目を細めて (Ryuya) 【華重】「…誰だ、貴様は。」折角の衣装がびりびりと破れて、その玲と代わらないほどの薄い胸が露わになる、それでも気で圧して。 (13Lei) 【玲】「…… こりゃ、後でマールに怒られるな?」>服が 「……まぁ、あたしも同じことを聞きたいところだが?」 "(Ryuya) 【クロウウェル】「…我の名は""鴉の王""クロウウェル、貴様のような、新米のキングに名乗るのさえ、惜しい名だが、ミアスマに砕く前に教えてやろう。」" (13Lei) 【玲】「聞いた覚えは?」>華重 (Ryuya) 【華重】「さっぱりだ。」 (Ryuya) 【クロウウェル】「…此処で、今日は魔族の集会があったと聞く、本来なら貴様等の上司であった私を主賓として招くべきだろう、何故に私を呼ばなかった!」 (Ryuya) その頃、ルナが自分の主人が書きかけで忘れた招待状を見つけてるシーンとかがあるんですが、カットで。 (13Lei) 【玲】「…… んな事言われても……なぁ、お前、新米のキングって認めてるなら、知らない事くらいも察してるだろ、八つ当たりする先間違えてないか?」 (Ryuya) 【クロウウェル】「黙れ、ヒロインの癖に、魔族と馴れ合う糞家畜が何を叫んでいる、お前など私に口出しする権利などない!」 (13Lei) 【玲】「…… おお、典型的というか……イメージ通りだな。」ある意味新鮮だ、と毒づくように 「……で……どうする?」>華重 (Ryuya) 【クロウウェル】「まあいい、今日はこの私の恐るべきちからを見せるとき…此処のキング級を全てミアスマに変え、我の配下にしてやろう、喜べ、お前も我の苗床になる権利をやろう。」 (Ryuya) 【華重】「…一時休戦だ。」と言うと、その剣を黒の触手の剣に変えて、対峙する… (Ryuya) 【クロウウェル】「見よ、この姿……貴様等が何処まで強くなろうとも、我を越える事など出来ぬ事をいま、見せてやる…!」 (Ryuya) それはとあるヒロインを苗床にして生まれた無数のピショップ級、それがそのクロウウェルの中に吸い込まれていく、そう…その姿は肥大化し。 (13Lei) 【玲】「…… 御託はいい……ある意味感謝したいところだが、邪魔された事も確かだし……な……って何だありゃあ……。」それに、少し目を丸くして (Ryuya) フレッシュトレントの触手、オークロードの胴体、サキュバスの翼に、ディープスライム、そのたもろもろが合体した巨大な姿に変身していく。 (13Lei) 【玲】「あわせりゃいいってもんでもないだろ…… おい。」 (Ryuya) 【クロウウェル】「見よ!……これが究極☆合体、ファイナルクロウウェルだあああ―――!!」 (Ryuya) ずぎゃああああん、と激しい音を立てて地面が揺れる、其処には怖ろしい筈の怪物が埋め込まれた中に顔だけ出てるクロウウェルの姿。 (13Lei) 【玲】「…… …… 何だこの、いかにもキャラクターの一斉攻撃でやられそうなボス(?)的造詣は。」ため息 (Ryuya) 【クロウウェル】「畏れよ! 崇めよ! これが貴様等の上司たる存在、魔王クロウウェルの新たな肉体だー!」 (Ryuya) と言う事で、このRのクロウウェルの攻撃は終了しています。 (13Lei) 【玲】「…… まぁ……威力はありそうだ、一気に決めないとまずいか……?」 (Ryuya) 【華重】「――全力では、魔力が足りないか。」と玲を見て「……仕方ない、此処は貴様にだ。」華重が魔力を解放する、玲の武器に闇の魔力が付与されて。 (Ryuya) と言う事で《ダークネスエンチャント》を玲に、このRは終了です。 (Ryuya) ああ、そう言えばもう一体居た。 (Ryuya) [玲&華重&猫耳][究極☆合体の何か] (Ryuya) 玲の猫耳が魔力を放ち、《エネミースキャン》を発動、と言う事で、データが出ます。 (Ryuya) (Ryuya) [[究極☆合体ファイナルクロウウェル]] (Ryuya) (Ryuya) HP:135 MP:31 IV:25 (Ryuya) 体力:25 運動:25 知力:25 魔力:25 (Ryuya) 攻撃力:25 防御力:05 (Ryuya) (Ryuya) 究極☆剛力 (Ryuya) 《ヘビーアタック》《怪力》《オーバーライトブラック》 (Ryuya) 究極☆速度 (Ryuya) 《トップスピード》《ピアッシング》《オーバーライトブラック》 (Ryuya) 究極☆魔術 (Ryuya) 《サモンテンタクル》《怪力》《オーバーライトブラック》 (Ryuya) (Ryuya) 参考URL (Ryuya) http //hkaityo.hp.infoseek.co.jp/dq/imagehh/117.gif (Ryuya) (Ryuya) そして玲のIVが実は13だったので最速の為、行動待機状態で最後に行動します。 (Ryuya) と言う事で、玲からどうぞ。 (13Lei) まぁ玲は待機して全部の恩恵もらったってことでw (13Lei) 【玲】「…… サンキュ、じゃあ…… 仕掛けるッッ!!」では…… ファイナルアタック!を苦労ウェルに、ガッツはタイミング的に無理、斧が……光に満ち、薄っすらと闇色のオーラに包まれたハンマーとなり……叩きつけられる! (13Lei) 8d6+6 (dice) 13Lei - 8D6+6 = [5,1,2,1,5,3,4,3]+6 = 30 (13Lei) 48点ダメージ (13Lei) 【玲】「押し……つぶれろオオオオオッッ!!!」 (13Lei) 力任せに叩きつけたハンマーが着弾と同時に爆発を起こし、相手に衝撃を打ちつける! (Ryuya) 【オメガ☆クロウウェル】「ははは、効かないなあ、効きませんなぁ、お前の攻撃なんぞ何処にも通らないと言っている!」 (Ryuya) そのクロウウェルの頭が歓喜するようにぐるぐると回転する、ちなみに直撃したディープスライムとかオークロードはお亡くなりになりました。 (13Lei) 【玲】「…… タフだが…… まぁ、防御能力そのものは華重ほどじゃなさそうだな……!」構えなおして、距離をオリ (Ryuya) 43点通りました、HPが約1/3飛んだね。 (Ryuya) と言う訳で、IVが25なので、ファイナルクロウウェルの攻撃です。 (Ryuya) 【クロウウェル☆パワード】「ははは、形態変化あああ……クロウウェル☆パワード!」その身体が変形し、巨大なキャノン砲のような形を取る、一番上でサキュバスがウインクしつつ。 (Ryuya) 【クロウウェル☆パワード】「ふぁいなるあたああああああああく―――っ!!」叫び声と共に、弾丸にされたヒュドラさんとか、アルラウネさんとかがどーん。 (Ryuya) 究極☆剛力 対象は華重。 (13Lei) 【玲】「…… ちょ、何てむちゃな……っっ!!?」 (Ryuya) 100+2d6 (dice) Ryuya - 100+2D6 = 100+[3,1] = 104 (Ryuya) 【華重】「な――!?」それはどぐしゃああああっ!?と怖ろしい破壊力でヒュドラさんとかが潰れて、華重が生き埋めになった。 (13Lei) 【玲】「…… おいおい、何だよこの無茶っぷり。」流石に呆れつつ…… 「……って、大丈夫か!?」華重に声をかけて (Ryuya) 【華重】「まだこの位…だが、触手が邪魔で動けん。」とその身体で必死にどけようとしつつ「あっ、こら…何処を触って、ふあ…っ」 (Ryuya) なんか大変な状況です、戦線に復帰できそうにありません。 (Ryuya) と言う事で、現在は玲のみです、戦えるのは。 (13Lei) 【玲】「ち…… 直ぐに助けるから、待ってろ!」構えなおして 「……ふう。」息をついて……精神を集中させる (Ryuya) 【クロウウェル(?)】「はっはっはっはっは――!?」ぐるんぐるんと回転している、どうやら自分で止められないらしい。 (13Lei) 玲の番かなー? (Ryuya) うん、玲の番だよー (13Lei) では…… もう一度ファイナルアタック! (Ryuya) どうぞー! (13Lei) 【玲】「ええい…… この……っっ!!」その隙を狙って、再度斧がハンマーに変わり……! (13Lei) 8d6+6 (dice) 13Lei - 8D6+6 = [2,2,2,5,5,4,5,3]+6 = 34 (13Lei) でめがっ……34点 (Ryuya) 【ゲッ○ー☆クロウウェル】「甘いな、そんな攻撃など…! オープンゲット☆チェーンジ…マッハ☆クロウウェル!!」 (Ryuya) その巨大な身体から、クロウウェルの身体 だけ が射出されて、玲の攻撃を回避する、巻き込まれたローパーとスライムとインキュバスさんが良い笑顔で吹っ飛んで。 (13Lei) 【玲】「 なんとしても…… 倒さないといけない気がしてきた……。」呆れつつも、歯をぎりっと噛み締め (Ryuya) それは再び合体しつつ、フレッシュトレントをドリル状にしたスマートな形態に変化する。 (Ryuya) 【マッハ☆クロウウェル】「ははは、貴様にこの早さについてこれるかな?……貴様を倒して、あそこで藻掻いている牝魔族も潰してやろう、はっはっはっは――!!」 (Ryuya) (Ryuya) 究極☆速度だ。 (13Lei) 【玲】「…… なんというか、ついていきtくないというか……。」 (Ryuya) 開幕で《トップスピード》を使用 IVが50まで上昇! (13Lei) 【玲】「…… 無駄にはやいな。」構えながら (Ryuya) 【マッハ☆クロウウェル】「喰らうがいい、ミラージュ☆ドリルだああああ――ー!!」 (Ryuya) そのマッハクロウウェルの姿が掻き消える、接合部のスライムさんとか、イミテーターさんとか、ナイトキッズさんとかが、その早さについていけずにぽろぽろと吹っ飛んでいく! (13Lei) 【玲】「 なんか。うん いかにも魔族っての訂正しておく 貴様の存在が魔族にとって可哀想なのはわかった。」 (Ryuya) でもその早さはまさに神☆速 玲にフレッシュトレントで出来た触手の束を巻き付かせて―― (Ryuya) (Ryuya) 75+2d6 (dice) Ryuya - 75+2D6 = 75+[3,4] = 82 (13Lei) 【玲】「……ぐ……っ!?」 判定する気もおきんww 胸に喰らってAP0、小さすぎる胸宣言 (Ryuya) 玲の衣装の胸元が回転するフレッシュトレント触手に巻き付かれて次々と毟られていく…何処か回転しているトレントさんが涙目なのは気のせいだ。 (13Lei) 【玲】「く、この……っ。」動きに翻弄されながら、胸を押さえて…… (Ryuya) 【アルティメット☆クロウウェル】「なーんだ、その胸は?――平らどころか、抉れているではないか――最近の見たヒロインの中で最低最悪だなあ、全く成長を知らないぺた胸め――!!」 (13Lei) 【玲】「 あく……っう……。」びりびりと、マールの服をやぶかれて 「て……めえ…… 。」ピキ…… 空間が凍りついた (13Lei) 【玲】「貴様は…… あたしや華重も含めて全ての胸の小さい子を敵に回した…… しかも!マールの服をやぶきやがって……!!!!」 (13Lei) ビキビキと手に力が篭り、胸の刻印が光って…… 魔力……いや、瘴気すらまじえたようなオーラが漂い始め , (Ryuya) 今度は上手くくっついたのか、一番上の頭部の所にその最初の時の知的な顔とはかけ離れたアホ顔になったクロウウェルが笑っている、腕を出してむっはーと言う感じで。 (13Lei) 【玲】「…… 殺す。」ズゴゴゴゴゴゴゴと周囲に地響きを鳴らすほどの魔力をまとい、斧を握り締めて……敵を睨む、その目は…… 見たものを凍りつかせるような怒りに満ちていた こっちのターン? (Ryuya) 【アルティメット☆クロウウェル】「この姿になれば、もう勝負は決したものだな!……そう、私の価値だ、お前はさっさと股を開いて苗床にしてくださいと――」 (Ryuya) そこまで言った所で、こー、自分よりもおそろしーんじゃないか、と言うほどのオーラに包まれた玲の姿を目視する、あるぇ?と言う感じに首を傾けて。 (Ryuya) ういさ、どうぞー (13Lei) 【玲】「…… 光になるなど生ぬるい……。」斧が光を放ち、ハンマー、否、それは最早巨大な魔力の塊、自分の10倍、いや、それ以上もあるかのような、光と闇を同時にまとう塊を手に抱き…… (13Lei) 【玲】「原子の屑まで…… 消滅し切れええええええええええええええええっっっ!!!!」それをクロウウェルの顔面めがけて叩きつける……! ヴァニシングクライッ!!(ガッツ入れ (13Lei) 16d6 (dice) 13Lei - 16D6 = [4,2,2,2,2,1,4,2,2,1,2,1,1,1,3,3] = 33 (13Lei) ふむ、振りなおしー (Ryuya) 【アルティメット☆クロウウェル】「―――ちょっと待て、ああ、話し合おう――と言うか、それはなんだああああああ――!?」 (13Lei) 16d6 , (dice) 13Lei - 16D6 = [3,5,6,5,6,3,6,4,6,3,6,4,2,1,3,3] = 66 (13Lei) おお、丁度いい (13Lei) 111点防御無視♪ (13Lei) 【玲】「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!」吼える、吼える―― その衝撃波は、周囲の空間ごと消滅させるように、広く広く広がって…… (Ryuya) 激しい閃光とともに、フレッシュトレントさんが、クラーケンさんが、マイコニドさんに、グリテンさんの親戚、そのた一同がどかーん――?!と吹っ飛んで、周囲が光に包まれる時間が長く続きつつ。 (Ryuya) 残されたのは、こう真っ黒焦げになって巨大なアフロ髪になってピクピクと痙攣しているクロウウェルだけだった (13Lei) 【玲】「…… 思い知ったか。」とりあえずげし、と転がしておいて、華重を助けに行く (Ryuya) 【華重】「…流石だな、玲。」とこう、末恐ろしい光景を目にした後なのか、と言うか…流石にぼろぼろの状態なのか、ふらふらと立ったまま大人しく。 (13Lei) 【玲】「……一応、これからやりあう気はないからなー……。」と、ふらふらな華重をよいしょとおんぶする (Ryuya) 【華重】「此方もだ、お互いに…万全の時にでも、殺りあおう。」とおんぶされ、慌てたように「よせ、1人で歩ける…!」 (13Lei) 【玲】「だがことわるー…… にしても、はーぁ……怒られるかなあ、これ……。」降ろそうとはせず、苦笑して 「疲れてるだろ? まぁ…… これくらいはしてやる、あたしのほうが(外見的には)お姉さんだからな。」 (Ryuya) 【華重】「…う、分かった。」と仕方ないな、と言う様子でおんぶされたまま。 (13Lei) 【玲】「はは…… じゃ、行くか。」そうやって彼女を背負ったままもどるー (Ryuya) 【華重】「…ああ。」その顔を少しだけ赤くしたまま、会場への道程に戻る、その後も玲は敢えて見なかったように…普通にパーティに参加して。 (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) 1方、その頃。 (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) (Ryuya) 【クロウウェル】「なあ、まあ……離せば分かると思うんだ、ほら、魔界時代の時に良くしてやっただろ、なあ…ほら、昔の馴染みで、だな…?」 (Ryuya) ある程度復活し、起き上がったクロウウェルだが、その時にはもうまさに四面楚歌、何と言うか周囲をもの凄く怒った顔のキング級に囲まれているとかそんなんで。 (Ryuya) 【ヨーコ】「とりあえずぅ、処女もらっちゃっていいわよねん☆」 (Ryuya) 【ラスティ】「それはいいけど、それ以前に後ろが始めてか…ああ、そう言えば魔界時代は経験なかったね、後ろ。」 (Ryuya) 【カナーラ】「全身に馬鹿って書いて渋谷の路上で晒し者っていうのはどう?」にこにこ。満面の笑みで。 (Ryuya) 【ぬえ】「……あはは」羽をむしる (Ryuya) 【マール】「取り敢えず、マールの斬艦刀で一刀両断だよ、華重と玲、帰ったらまとめて可愛がろうと…!」 (Ryuya) めらめらと怖ろしい炎を燃やす、なんかキング級じゃないのまで混じっていたりしつつ。 (Ryuya) (Ryuya) (13Lei) 【玲】「 魔族ってこわいなー。」棒読み (Ryuya) 【華重】「当然だろう。」ふふ、とその隣で保護者連中を見ながら不敵に微笑んで。 (Ryuya) 頑張れクロウウェル、負けるなクロウウェル、えんぜ君と同じく埋め立て地で最終的にぴくぴくしてるクロウウェルの明日はどっちだ…!
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要は無料ガチャ。 毎日初回は無料。2回目以降は1回2000G。 ゴールドが貴重なことを考えると、無料分以外は引かないほうが吉 第二回調査中です。 2013/12/1 15 00- お願い このページの目的は、何が出るかの確認のためだけではなく、確率も調べるためのページです。 「このページを見て以降」に引いたユニット全てに投票してください。 「過去に引いたユニット」は数を正確に把握できないため、確率を調べることができません ご協力お願いします 誤操作で違うユニットに投票した場合は、コメントしてください。修正します。 無料ガチャです!有料ガチャのデータではありません! 第一回調査(正式オープン~2013/12/1 14 00) +今回のまとめ 今回のまとめ アイアン、ブロンズ、シルバーの確率はほぼあってるはず54 34 6 シルバーは男女による確率の差は小さい ゴールドは男率が高いかもしれない ごく稀に聖霊は出る プラチナ、ブラックは出る(今回の確率はあてにならないが) +詳細 データ詳細 記載漏れ クロリス 金以上の聖霊 ヴィクトリア アデル ダリア シプリア ディーナ アイアン 一般兵 弓 山賊 重装 魔法 聖霊 281 284 251 274 249 4 ブロンズ ヘクター レオ アルス ウィルフ バーガン ラセル ロイ 聖霊 116 109 106 131 127 129 134 1 シルバー 男 クレイブ モーティマ ベルナール ヴァレリー フューネス 17 9 16 12 4 女 セシリー ハリッサ フィリス ソーマ ダニエラ カリオペ アリサ ドルカ レアン エレイン ミーシャ 聖霊 11 9 6 15 12 10 7 9 10 7 8 1 ゴールド 男 ユリアン サイラス ギャレット コンラッド バルバストラフ 3 6 3 13 6 女 キュテリ ベティ キャリー クレア ベラ イーリス テミス フェドラ ベルニス 3 5 6 4 3 3 2 8 5 プラチナ ジェローム バシラ フィグネリア カミラ テティス リリア シェリー 15 2 3 3 4 4 2 ブラック イリス ナナリー シビラ ベルナ デスピア クリッサ 4 6 6 7 4 11 +結果 結果 無料ガチャのみ、との喚起が甘かった模様 見ての通り、ゴールド以上がおかしなことになっている アイアン ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ ブラック 合計 男(4) 女(11) 男(5) 女(9) 1343 853 54 109 31 36 33 34 2493 53.8 34.2 2.1 4.3 1.2 1.4 1.3 1.3 100% ☆計算ミスでちょっとずれがあります 無料ガチャのデータです! アイアン 選択肢 出たよ! 一般兵 (1094) 一般兵【弓】 (993) 山賊 手下 (994) 一般兵【重装】 (1004) 一般兵【魔法】 (1003) 鉄の聖霊 (10) ブロンズ 選択肢 出たよ! 王国兵士ヘクター (487) 王国兵士レオ (494) 弓兵アルス (513) 弓兵ウィルフレッド (518) 山賊バーガン (498) 王国重歩兵ラセル (513) 王国魔術師ロイ (492) 銅の聖霊 (1) シルバー 無料ガチャのデータだけお願いします 男 選択肢 出たよ! 傭兵クレイブ (59) 山賊頭モーティマ (48) 金色の盾ベルナール (44) 魔導師ヴァレリー (51) 狂戦士フューネス (60) 女 選択肢 出たよ! 暗殺者セシリー (44) 女盗賊ハリッサ (32) 新緑の兵士フィリス (24) 弓兵ソーマ (39) 弓兵ダニエラ (25) 魔女カリオペ (39) 癒し手アリサ (32) 癒し手ドルカ (38) 鋼鉄の女レアン (46) 槍騎兵エレイン (31) 見習い騎兵ミーシャ (29) 銀の聖霊 (2) ゴールド +ゴールド 無料ガチャですよね? 男 選択肢 出たよ! 兵士長ユリアン (11) 黒衣のサイラス (8) 破壊者ギャレット (8) 山賊王コンラッド (10) 賢者バルバストラフ (13) 女 選択肢 出たよ! 怪盗キュテリ (9) 盗賊ベティ (11) 槍騎兵キャリー (8) 狩人ベラ (10) 鋼鉄弓クレア (8) 癒し手イーリス (11) テミス (2) 狂聖女フェドラ (8) 大盾の乙女ベルニス (7) 魔女クロリス (1) 金の聖霊 (1) プラチナ +無料で出た! 無料ガチャのデータです。普段からデータを提供していますか? してない場合は確率が調査できません。投稿しないでください +プラチナ 普段から提供している場合のみ、書き込んでください。 普段書いていない方は今回書かずにこれ以降のデータをお願いします 癒し手カミラ来ました -- 名無しさん (2013-12-13 08 23 06) 神速の射手バシラ出ました -- 名無しさん (2014-01-14 00 15 54) 魔女フィグネリア出ました -- 名無しさん (2014-01-15 23 23 17) リリア出ました -- ななっさ (2014-02-14 18 34 11) ヒナ出ました。 -- 名無しさん (2014-02-19 14 38 09) 3月19日に白百合騎士テティス引きましたやったー -- 名無しさん (2014-03-19 08 40 21) -- 名無しさん (2014-03-19 08 41 12) 神速の射手バシラでました -- 名無しさん (2014-07-01 17 20 51) 名前 コメント ブラック +無料で出た! 無料ガチャのデータです。普段からデータを提供していますか? してない場合は確率が調査できません。投稿しないでください +ブラック 普段から提供している場合のみ、書き込んでください。 普段書いていない方は今回書かずにこれ以降のデータをお願いします 盗賊ベルナ出ました。(俺も出ないと思ってたけど、ブラックきたwwwww の人です) -- 名無しさん (2013-12-01 16 59 11) 白き射手ナナリー出ました -- 名無しさん (2013-12-02 12 27 26) 魔女デスピア出ました -- 名無しさん (2013-12-03 00 24 37) ナナリー出た、ブラック報告聞いてG使いまくって銀以下しか出なかったけど今朝起きて無料一回やってみたらまさか本命が来るとは… -- 名無しさん (2013-12-03 06 07 20) 怪力少女ディーナ出ました -- 名無しさん (2014-01-26 15 45 52) 1月1日にナナリーでました -- 名無しさん (2014-02-17 14 30 42) 3月19日に白百合騎士テティス引きましたやったー -- 名無しさん (2014-03-19 08 40 21) 名前 コメント 「このページを見て以降」に引いたユニット全てに投票してください。 「過去に引いたユニット」は数を正確に把握できないため、確率を調べることができません ていうかプラチナの報告ゼロなのにブラックの報告があるってなあ・・・ - 名無しさん 2013-12-06 05 30 03 無料の奴でも黒が出るんだ……銀が最高だと勝手に思い込んでいた - 名無しさん 2013-12-06 21 54 32 400回。ナナリー・シェリー。キュテリ・キャリー。銀はヴァレリー2、クレイブ、モーティマ2,ドルカ、フューネス2,セシリー3、ハリッサ5,ダニエラ、ありさ、ベルナール、エレイン2、フィリス4、ソーマ3 - 名無しさん 2013-12-07 00 15 39 ありさは2だった。銀は数体書き漏らしてるかも。残りは銅鉄。全部メモってないので投票はしない - 名無しさん 2013-12-07 00 17 06 メーリスでました。一覧にないのでこちらに報告。 - 名無しさん 2013-12-07 10 42 27 100回の無料ガチャでゴールードからブラックのプリンセス1人ずつ出た他ブラックとプラチナ2~3人ずつ - 名無しさん 2013-12-08 00 03 00 100回の無料ガチャでゴールードからブラックのプリンセス1人ずつ出た他ブラックとプラチナ2~3人ずつ - 名無しさん 2013-12-08 00 03 50 犬の巣まで✩3クリアしてプレミア回したが3回ともシルバーだった…(ソーマと青い剣士とウィッチ) 初めて複アカを検討したよ - 名無しさん 2013-12-09 11 38 11 誤投票 ブロンズの「王国魔術師ロイ」が出たのに、間違って「一般兵【魔法】」に投票してしまったので修正お願いします…。ロイに投票はしてません。 - 名無しさん 2013-12-10 11 45 29 今日4回目の無料ガチャで光の盾ジェリウス出ました - 名無しさん 2013-12-31 09 01 29 神官クリストファー出たけど投票するところなくね? - 名無しさん 2014-02-09 22 56 19 名前 合計: - 今日: -
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県南勢力(Grp:クローズライバル) 全MAX時/コスト順 キャラクター名 コスト スキル名/スキル Lv 攻撃 防御 合計 その他 EX+ 春山孝一 18 奇天烈なる破壊屋/県南勢力攻撃12% 60 8130 8235 16365 招待特典 EX+ 春山孝一 50 6270 8080 14350 招待特典 SR+ 陣内公平 40 傷だらけの野望/県南勢力防御12% 70 8250 8505 16755 イベントクリア報酬 田増強 17 タマスツヨシ/県南勢力防御12% 70 6735 8025 14760 ガチャ 本気SR 藤川輝 20 華麗なる切り札+/県南攻撃14% 60 10461 9867 20328 期間限定ガチャ 木島好一 20 凛然たる修羅+/県南勢力防御14% 60 9625 10604 20229 ガチャ 田増強 15 タマスツヨシ+/県南勢力防御14% 60 6347 7271 13618 男の夏祭り景品 SR 藤川輝 20 華麗なる切り札/県南攻撃12% 60 9510 8970 18480 期間限定ガチャ 木島好一 20 凛然たる修羅/県南勢力防御12% 60 8750 9640 18390 ガチャ 田増強 15 タマスツヨシ/県南勢力防御12% 60 5770 6610 12380 男の夏祭り景品 本気R+ 木島好一 20 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 7788 7062 14850 イベントクリア報酬 藤川輝 20 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 イベントクリア報酬 木津京介 19 心に秘める決意/県南勢力防御12% 50 9537 9405 18942 ガチャ 藤川輝 19 華麗なる切り札/県南勢力攻撃12% 50 9422 8894 18316 ガチャ 木島好一 19 凛然たる修羅/県南勢力防御12% 50 8762 9471 18233 ガチャ 黄 16 県南からの来訪者+/県南勢力防御12% 50 8514 7145 15659 ガチャ 木津京介 15 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 7475 7046 14521 イベントボス撃破報酬 春山孝一 15 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 7788 6419 14207 スネイクヘッズ襲来!/青フラッグコンプ 木島好一 15 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 7178 7029 14207 スネイクヘッズ襲来!/黒フラッグコンプ 藤川輝 15 県南からの尖兵/県南勢力攻撃10% 50 6485 7722 14207 スネイクヘッズ襲来!/赤フラッグコンプ 田増強 12 県南からの来訪者+/県南勢力防御12% 50 ガチャ R+ 木島好一 20 - 50 7080 6420 13500 イベントクリア報酬 藤川輝 20 - 50 イベントクリア報酬 木津京介 19 - 50 8670 8550 17220 ガチャ 藤川輝 19 - 50 8565 8085 16650 ガチャ 木島好一 19 - 50 7965 8610 16575 ガチャ 黄 16 - 50 7740 6495 14235 ガチャ 木津京介 15 - 50 6795 6405 13200 イベントボス撃破報酬 春山孝一 15 - 50 7080 5835 12915 スネイクヘッズ襲来!/青フラッグコンプ 木島好一 15 - 50 6525 6390 12915 スネイクヘッズ襲来!/黒フラッグコンプ 藤川輝 15 - 50 5895 7020 12915 スネイクヘッズ襲来!/黒フラッグコンプ 田増強 12 - 50 4710 5400 10110 ガチャ R以下製作中m(_ _)m 素材カード出現エピソード 現在確認中